12月11日はおりんさんの誕生日。

しかし、パパはヨーロッパ出張でいない。

「お父さんは明後日の土曜日は金沢日帰りです。夜はいるよ。先に誕生日しようか。プレゼントは何がいいの?」

「電子辞書。韓国語も入ってるやつ!」

・・・・ここでも韓国語ね、はいはい。

じゃ、学校が終わってから渋谷に買いに行きましょう。

「晩ご飯はどうする?渋谷で食べる?」

「唐揚げ!」

・・・そっか、お誕生日はいつもママお手製のから揚げでしたね、はいはい。

9時半、全日本教職員連盟面談。

人材確保法、そして、少人数教育推進のための来年度予算措置要望。

「少人数教育、ですね。要望書の表現ご配慮いただき、ありがとうございます」

と、河野委員長にご挨拶。

10時、外務省&近畿ツーリストとの、出張打ち合わせ。

ウクライナの政情不安が判明。

よって、12月8日の日曜日はキエフには寄らず、そのままパリへと直行することに決定。

すると、12月9日は、パリでミーティングが可能。

さっそく、イギリスのラフバラ大学留学中で、この時期にパリに研究のためにやってくる久木留 毅 専修大学教授&JOC国際情報戦略部長にメールで連絡。

スタジアムの視察と、ラグビー連盟とのミーティングがアテンドされそう。

楽しみだ。

10時半、国交省の平田政策課長と、オリパラ交通インフラについて情報交換。

湾岸と都心とを結ぶもう一つの道路建設や、羽田とを結ぶ公共交通機関の整備とか、説明をいただく。

この懸念は、IOCの評価委員会からも指摘いただいていた事項。

「加えて、五輪開催中は、選手村を軸として、自転車も公共交通の一つとして使えます。自転車道整備をお願いいたします!」

とお願い申し上げる。

11時、北海道新聞の内藤さま取材。

スポーツ庁設置に向けての取材。

各省庁との連携、そして、スクラップアンドビルドの行革の観点がポイント。

「スポーツの価値観を政策的に高め、実践するための、コントローラーとなる官庁が理想です!」

と申し上げる。

理想は、スポーツ文化庁。

11時20分、水産部会。

平成25年度の補正予算対策。

11時40分、清和会幹事会。

福田達夫代議士(福田元総理のご子息)の入会報告あり。

12時、清和会

参議院での「特定秘密保護法案の採決ヤマ場。

午後1時40分、科学技術イノベーション特別委員会理事懇談会

午後4時、参議院B107会議室。

放課後児童クラブ議連総会。

「従うべき基準」づくり道半ば。

厚生労働省からの中間報告をうかがう。

来春3月末が基準作りのリミット。

「来年2月と3月に、今一度、基準を確認したいと思います!」

とまとめる。

職員の認定研修制度創設は譲れないところ。

午後5時、党本部701号室。

オリパラ東京大会実施本部 総会。

JOCの竹田会長、東京都の雑賀さん、JPCの鳥原さん、政府推進室の平田さん。

それぞれから現状報告の後、意見交換。

「オールジャパンで支援を」

が、この実施本部の役割。

より安全で、安心に、確実なオリパラ大会を開催、が当面の目標だが、

「スポーツフォートゥモロゥ事業」

をはじめ、オリンピックムーブメントを具現化し、レガシーを遺すことも目標の一つ。

終了後、JSCの河野理事長や、東京都の雑賀さんとミーティング。