昨日ははやくに寝たからか、夜中の1時に目覚める。

寝たり起きたりしながら朝を迎える。

午前8時より、幼児教育議連緊急総会。

子ども子育て支援新制度のついての意見交換会。

全国私立幼稚園連合会から、香川会長と北條副会長。

「このままでは、幼稚園の94%が実施している預かり保育ができなくなる!」

との危機感。

ん?

内閣府に確認してみると、

「幼稚園が預かり保育をするには、幼保連携認定こども園になれます」

という。

何を言う、地方の幼稚園は、「待機児童ゼロだから必要ない」と、市町村行政の段階で門前払いされているではないか。

「これからは、市町村の一時預かり保育と言う制度でできます」

と言うけれど、市町村財政次第ではないのか?

不安が払しょくできない・・・という以上は、安全で安心して過ごせる子どもの居場所確保のためにも、「あずかり保育」のよりいっそうの制度化に向けて取り組むべし。

「では、今後とも、人口減少社会調査会や、教育再生本部小委員会など、インナーも含めて議論の場を設けましょう」

と、中曽根会長が締める。

午前10時、文化庁の山下文化財部長。

文化財行政の進め方について意見交換。

提出したペーパーに、「年内には答弁書をいただけますか?」と、快諾をいただく。

現場の声を届けたい。

10時半、元TV金沢の松本社長が、ふらりとお見えになる。

週に2回は東京に業務出張とか。

「こちらの部屋(東京五輪実施本部)を喫茶店代わりにお立ち寄りください!」と、世間話。

11時20分、下村文部科学大臣表敬訪問。

・ 被災地の大学病院・医学部新設

・ 私学の耐震化工事かさ上げ

など、予算要望事項の陳情。


河村建夫・塩谷立両元大臣を先頭に、文教族?集合。


正午、清和会総会。

午後1時、本会議。

あがり法案処理。

アルコール健康対策法、採決、全会一致で可決。

良かった。


午後2時、金沢福光連絡道路促進期成同盟会要望。

山野市長と清水副議長がお見えになる。

面談。

「304号線、金沢井波線と、そしてこの金沢福光線が3本の矢ですからね。費用対効果の問題ですね!」

ということで、新たなアクションを進めなきゃね、と市長と懇談。

塩硝の道ハイキングとか、ゆわく温泉と富山県側とのコラボ祭りとか、城端の善徳寺と加賀前田藩との交流歴史事業とか、観光開発してかなきゃね。

ソフトあってのハードパワー。

午後3時、科学技術イノベーション特別委員会理事懇談会。

12月2日の視察決定。

っつうことは、12月1日の金沢での夜の会合を終えてから、夜行バスで帰ってこなきゃね!