5時起床、資料整理。
6時半、秘書の迎えで小松空港へ。
朝ご飯は、ざるそば、だけ。
昨夜も痛飲。
飲みすぎたゆえ、あっさりと。
これがまた、抜群にうまい。
で、ざるそば食べてる時に思い出した。
「ない!」
「また、何を忘れたんですか?」
と、あきれた表情の秘書。
「ない、老眼鏡がない。どうしよう、今週、新聞読めない・・・・」
「どこに忘れたんですか?」
「たぶん、うち・・・」
「どこに忘れたかも忘れたんですか!」
・・・って、月曜日の朝っぱらからそんなにきーきー怒るんじゃない。
しかし、老眼鏡がないと、困るなぁ、というわけで、急きょ、空港の売店で、老眼鏡を購入。
3500円もしちゃったよ・・・思わぬ出費。
反省。
機内で、買ったばかりの老眼鏡で新聞記事を読む。
北陸中日新聞が、昨日の四方健二さんの朗読会のニュースを掲載。
金子美奈アナウンサーとのツーショット写真とともに、心あたたまる記事にしてくれている。
室木記者、ありがとうございます。
難病詩人、四方健二さん、次は、7年後のオリンピックを題材に、試作に励んでください。
期待しています。
9時ちょうどに羽田空港に到着し、党本部へ直行。
執務。
10時、知事選挙がらみで、面談。
10時半、婚活がらみで、面談。
・・・それにしても、いろんな事情でいろんな方々にお会いするが、知事選挙と婚活で相談に応じるのも、これも国会議員として、大切な仕事。
正午、幼児教育議員連盟総会。
文部科学省から「子ども子育て支援新制度」についての説明をいただき、団体側から要望をいただく。
1号認定、2号認定、3号認定という、法律に書かれた子供支援の分類にまず、異論。
子どもがおかれている養育環境によって(専業主婦か共働きか、ちょびっと共働きかによるのだが)、子どもが分類されて良いのか?の、幼児教育的観点。
また、政府が決める「公定価格」の基準についても、異論あり。
現在、子ども安心基金で財政措置されている、幼稚園放課後の「あずかり保育」は、対象外となるのか?など。
さらに、市町村ごとに作成する「保育を必要とする子どもへの子育て支援計画」には、財政力の差が出てくるのは当然で、国が一律に基準を作ってあてはめても、それで十分とは言えないのではないか、など。
法律はできたが、運用は大変だ、の典型。
今日一日だけでは消化しきれず、議員連盟のインナーでしばし、戦略を立てようということで、中曽根会長が引き取る。
法律できたときは野党だったが、3党合意に加わった責任もあるし、それに今は与党の責任もある。
その自覚のもとに、来年3月の新制度確立までに、検証して修正をしていかねばならない。
午後2時、チャイルドライン支援議員連盟総会。
河村建夫会長が欠席ゆえ、馳浩幹事長が代理のご挨拶。
そして、来日中のピーター・リバーさんから、イギリスのチャイルドラインUKの活動報告をいただき、質疑応答。
「チャイルドラインの受け手や運営側と、行政や警察など関係機関との日常的な連携が必要ですね。じゃないと、適切な介入になりませんね!」
と、問題点を洗い出す。
やっぱり、子どもの最善の利益を念頭に、適切な介入が必要。
実効性のあるチャイルドライン団体の活動をこれからも支援していきたい。
最近では、ネットいじめというのもあるし。
ネット社会を活用した広報も必要だし。
16時03分。
東京駅を新幹線ひかり号にて出発。
浜松市へ。
お昼ご飯を食べ損ねたので、駅弁(牛すき重)を購入。
右に富士山を眺めながらの駅弁・・・こりゃなんとも、忙中閑あり、だ。
17時33分、浜松駅到着。
ホテルコンコルド浜松へ。
18時より、自民党静岡県連西部地区主催の政経パーティ。
「2020東京五輪パラリンピック招致活動と今後の課題」
というテーマで講演。
たくさんの党員・党友にご参加いただき、感謝。
塩谷立県連会長、パーティの大成功、おめでとうございます。
19時11分、ひかり号にて品川へ。
品川駅で乗り換えて、帰宅。
浜松でいただいたお弁当を、自宅で開いて、晩ごはん。
感謝の一日でした。
6時半、秘書の迎えで小松空港へ。
朝ご飯は、ざるそば、だけ。
昨夜も痛飲。
飲みすぎたゆえ、あっさりと。
これがまた、抜群にうまい。
で、ざるそば食べてる時に思い出した。
「ない!」
「また、何を忘れたんですか?」
と、あきれた表情の秘書。
「ない、老眼鏡がない。どうしよう、今週、新聞読めない・・・・」
「どこに忘れたんですか?」
「たぶん、うち・・・」
「どこに忘れたかも忘れたんですか!」
・・・って、月曜日の朝っぱらからそんなにきーきー怒るんじゃない。
しかし、老眼鏡がないと、困るなぁ、というわけで、急きょ、空港の売店で、老眼鏡を購入。
3500円もしちゃったよ・・・思わぬ出費。
反省。
機内で、買ったばかりの老眼鏡で新聞記事を読む。
北陸中日新聞が、昨日の四方健二さんの朗読会のニュースを掲載。
金子美奈アナウンサーとのツーショット写真とともに、心あたたまる記事にしてくれている。
室木記者、ありがとうございます。
難病詩人、四方健二さん、次は、7年後のオリンピックを題材に、試作に励んでください。
期待しています。
9時ちょうどに羽田空港に到着し、党本部へ直行。
執務。
10時、知事選挙がらみで、面談。
10時半、婚活がらみで、面談。
・・・それにしても、いろんな事情でいろんな方々にお会いするが、知事選挙と婚活で相談に応じるのも、これも国会議員として、大切な仕事。
正午、幼児教育議員連盟総会。
文部科学省から「子ども子育て支援新制度」についての説明をいただき、団体側から要望をいただく。
1号認定、2号認定、3号認定という、法律に書かれた子供支援の分類にまず、異論。
子どもがおかれている養育環境によって(専業主婦か共働きか、ちょびっと共働きかによるのだが)、子どもが分類されて良いのか?の、幼児教育的観点。
また、政府が決める「公定価格」の基準についても、異論あり。
現在、子ども安心基金で財政措置されている、幼稚園放課後の「あずかり保育」は、対象外となるのか?など。
さらに、市町村ごとに作成する「保育を必要とする子どもへの子育て支援計画」には、財政力の差が出てくるのは当然で、国が一律に基準を作ってあてはめても、それで十分とは言えないのではないか、など。
法律はできたが、運用は大変だ、の典型。
今日一日だけでは消化しきれず、議員連盟のインナーでしばし、戦略を立てようということで、中曽根会長が引き取る。
法律できたときは野党だったが、3党合意に加わった責任もあるし、それに今は与党の責任もある。
その自覚のもとに、来年3月の新制度確立までに、検証して修正をしていかねばならない。
午後2時、チャイルドライン支援議員連盟総会。
河村建夫会長が欠席ゆえ、馳浩幹事長が代理のご挨拶。
そして、来日中のピーター・リバーさんから、イギリスのチャイルドラインUKの活動報告をいただき、質疑応答。
「チャイルドラインの受け手や運営側と、行政や警察など関係機関との日常的な連携が必要ですね。じゃないと、適切な介入になりませんね!」
と、問題点を洗い出す。
やっぱり、子どもの最善の利益を念頭に、適切な介入が必要。
実効性のあるチャイルドライン団体の活動をこれからも支援していきたい。
最近では、ネットいじめというのもあるし。
ネット社会を活用した広報も必要だし。
16時03分。
東京駅を新幹線ひかり号にて出発。
浜松市へ。
お昼ご飯を食べ損ねたので、駅弁(牛すき重)を購入。
右に富士山を眺めながらの駅弁・・・こりゃなんとも、忙中閑あり、だ。
17時33分、浜松駅到着。
ホテルコンコルド浜松へ。
18時より、自民党静岡県連西部地区主催の政経パーティ。
「2020東京五輪パラリンピック招致活動と今後の課題」
というテーマで講演。
たくさんの党員・党友にご参加いただき、感謝。
塩谷立県連会長、パーティの大成功、おめでとうございます。
19時11分、ひかり号にて品川へ。
品川駅で乗り換えて、帰宅。
浜松でいただいたお弁当を、自宅で開いて、晩ごはん。
感謝の一日でした。