さわやかな朝だ。
10月10日。
あれ?体育の日じゃなかったっけ?
・・・そっか、ハッピーマンデーだ。
49年前の東京五輪開会式だから、体育の日だったのに。
10月の第2日曜日が体育の日になってしまった。
ソシテ振替休日が月曜日で、3連休。
このおかげで、学校の授業をする日も減ってしまったし・・・
「意味のある日」の祝日は、元に戻したほうが良いんじゃないか?
おとといは遅刻したというおりんさんを、今朝は学校まで送っていく。
「このゆで卵、どうするの?」
「食べます!殻をむいてください!」
「え~~、あたしが剥くの?めんどくせぇ・・・・」
とかいいながら、せっせと剥いてくれたのであった。
9時前には党本部に入り執務。
9時半、文部科学省、研究振興局の山脇審議官がご挨拶にお見えになる。
この6月には、五輪招致のキャンペーンで、いっしょにハンガリーとオーストリアに出張に行った仲間。
これからは、スーパーコンピューター「京」の開発や産業利用とか、医薬研究の機器開発とかを担当するそうだ。
お互いに、
「よかったねぇ、五輪決まって!」
とうなずきあって、握手。
9時45分、文部科学省、初等中等教育局の藤原課長より、教育委員会改革についてレク。
教育長の権限強化はいいのだけれど、首長との間での、政治的中立の確保、が問題。
10時25分から11時10分まで、新潟県連女性局の中央研修会講演。
テーマは、五輪招致の裏舞台。
49年前の東京五輪を思い起こしていただきながら、2020年の五輪やパラリンピックを開催する意義について一くさり。
11時半、文部科学省、初等中等教育局長の前川喜平局長。
高校無償化見直しの報告と、いじめ防止対策法に基づく国の指針作りについて、報告をいただく。
「所得制限によって得られる財源の使途について、下村大臣に質問しなきゃいけないんだよなぁ・・・」
というと、前川さんも、そのことが気になっている様子。
「給付型奨学金」の創設に関しての課題だ。
「奨学のための給付金」という表現のほうが正しいのだが、その創設に向けては、まだ財務省との交渉が残っている。
何とか固めたい、国会審議を通じて。
12時、清和研・在京昼食会。
町村会長に、TPP交渉に関する選挙区の声を届ける。
今、われわれ自民党の国会議員は「うそつき!」と言われている。
聖域5項目のうち、586品目の見直しに西川公也自民党TPP委員長が言及したからだ。
それは、順序が違うだろう。
われわれは、西川さんに、そこまで授権していない。
ここは、党内論議を踏まえないと、とんでもないことになる。
なんでもかんでも「安倍総理の意向だから」で済ませられると思ったら、大間違いだ。
政治にはプロセスがある。
我々は、総選挙も参議院選挙も、「聖域5項目を守る」と言ってきた。
5項目のうち、品目見直しをするのならば、それはそれで、党内論議を踏まえなければ「うそつき」になってしまう、国民に対して。
衛藤征四郎先生が、自民党の外交・経済調査委員会会長であり、
「これは信頼問題だ。政府の中では甘利さん、そして党内では西川さんしか知らないところで動いている。私の調査会で事情聴取したうえで議論する!」
と引き取ってくださり、町村会長からも、
「党と国民との約束に従って議論を進める必要がある!」
とおっしゃっていただく。
当たり前のこと。
13時、面談。
サンライズジャパン兵藤様。
来年の第3回スポーツオブハート(障碍者スポーツ支援のイベント)についての説明。
13時半、教え子の不破君がご挨拶に見える。
14時、東京駅へ。
14時50分発、のぞみ115号で、京都へ。
17時11分到着。
18時より、「池坊保子前衆議院議員 叙勲祝賀会」
19時、ホテルロビーにて、石田京都府議と面談。
20時半、山中さん、布村さんと、二次会。
ホテルグランヴィア京都宿泊。
10月10日。
あれ?体育の日じゃなかったっけ?
・・・そっか、ハッピーマンデーだ。
49年前の東京五輪開会式だから、体育の日だったのに。
10月の第2日曜日が体育の日になってしまった。
ソシテ振替休日が月曜日で、3連休。
このおかげで、学校の授業をする日も減ってしまったし・・・
「意味のある日」の祝日は、元に戻したほうが良いんじゃないか?
おとといは遅刻したというおりんさんを、今朝は学校まで送っていく。
「このゆで卵、どうするの?」
「食べます!殻をむいてください!」
「え~~、あたしが剥くの?めんどくせぇ・・・・」
とかいいながら、せっせと剥いてくれたのであった。
9時前には党本部に入り執務。
9時半、文部科学省、研究振興局の山脇審議官がご挨拶にお見えになる。
この6月には、五輪招致のキャンペーンで、いっしょにハンガリーとオーストリアに出張に行った仲間。
これからは、スーパーコンピューター「京」の開発や産業利用とか、医薬研究の機器開発とかを担当するそうだ。
お互いに、
「よかったねぇ、五輪決まって!」
とうなずきあって、握手。
9時45分、文部科学省、初等中等教育局の藤原課長より、教育委員会改革についてレク。
教育長の権限強化はいいのだけれど、首長との間での、政治的中立の確保、が問題。
10時25分から11時10分まで、新潟県連女性局の中央研修会講演。
テーマは、五輪招致の裏舞台。
49年前の東京五輪を思い起こしていただきながら、2020年の五輪やパラリンピックを開催する意義について一くさり。
11時半、文部科学省、初等中等教育局長の前川喜平局長。
高校無償化見直しの報告と、いじめ防止対策法に基づく国の指針作りについて、報告をいただく。
「所得制限によって得られる財源の使途について、下村大臣に質問しなきゃいけないんだよなぁ・・・」
というと、前川さんも、そのことが気になっている様子。
「給付型奨学金」の創設に関しての課題だ。
「奨学のための給付金」という表現のほうが正しいのだが、その創設に向けては、まだ財務省との交渉が残っている。
何とか固めたい、国会審議を通じて。
12時、清和研・在京昼食会。
町村会長に、TPP交渉に関する選挙区の声を届ける。
今、われわれ自民党の国会議員は「うそつき!」と言われている。
聖域5項目のうち、586品目の見直しに西川公也自民党TPP委員長が言及したからだ。
それは、順序が違うだろう。
われわれは、西川さんに、そこまで授権していない。
ここは、党内論議を踏まえないと、とんでもないことになる。
なんでもかんでも「安倍総理の意向だから」で済ませられると思ったら、大間違いだ。
政治にはプロセスがある。
我々は、総選挙も参議院選挙も、「聖域5項目を守る」と言ってきた。
5項目のうち、品目見直しをするのならば、それはそれで、党内論議を踏まえなければ「うそつき」になってしまう、国民に対して。
衛藤征四郎先生が、自民党の外交・経済調査委員会会長であり、
「これは信頼問題だ。政府の中では甘利さん、そして党内では西川さんしか知らないところで動いている。私の調査会で事情聴取したうえで議論する!」
と引き取ってくださり、町村会長からも、
「党と国民との約束に従って議論を進める必要がある!」
とおっしゃっていただく。
当たり前のこと。
13時、面談。
サンライズジャパン兵藤様。
来年の第3回スポーツオブハート(障碍者スポーツ支援のイベント)についての説明。
13時半、教え子の不破君がご挨拶に見える。
14時、東京駅へ。
14時50分発、のぞみ115号で、京都へ。
17時11分到着。
18時より、「池坊保子前衆議院議員 叙勲祝賀会」
19時、ホテルロビーにて、石田京都府議と面談。
20時半、山中さん、布村さんと、二次会。
ホテルグランヴィア京都宿泊。