4時15分起床。

シンバルがおりんさんの足元で寝ている。

親指が心配なのかな?

そうこうするうちに、今度はベッドの上でパソコンを開いているパパの邪魔をしに来た。

じゃれるだけじゃれて、あきたら今度はテレビのルーターの上であったまっている。

そしたら、テレビのアンテナコードにじゃれついて、あ~~あ、テレビが映らなくなっちゃったよ・・・

いたずら猫だ。

ママに叱られて、ベランダに逃げてったよ・・・逃げ足は速い!

昨夜は12時過ぎまでショップチャンネルで秋の新作を販売していたママは、6時前には起きて、おりんさんのお弁当作り。

ご苦労さまです。

今朝もおりんさんを車に乗せて、7時半には自宅出発。

学校の玄関前まで送るのであった。

午前9時前には党本部に入り、執務。

10時、原発事故調査委員会中間報告。

村上誠一郎委員長による報告書は、労作。

「この報告書を、自民党はどう生かすかなんだよ!」

と。

11時、ジャーナリストの安積さん、五輪招致についての取材。

「ほっこりするような、エピソードを!」

とおっしゃるが、ほっこりするほど穏やかな裏舞台ではない。

ふと、istanbulのコンサルであった、ターニャのことが頭に浮かぶ。

次はどこへ流れていくのだろう?

12時、東日本復興加速化本部・原発事故被災者支援・事故終息委員会。

「なし崩しではありませんか、政府の介入は。本来ならば、東電を破綻させること。少なくとも、東電の責任を問うた上で別会社を政府と一緒になって作り、政府主導で後始末をすべきではありませんか?」

と、額賀本部長に申し上げる。

額賀先生は、

「現実を見て、東電の責任を取らせながら、まずは賠償や、汚染水対策や、被災者支援や、事故収束に取り組む!」

とおっしゃるが、東電経営陣や、株主や、資金供給の金融機関は、本当に「自己責任」を取っていると言えるのか?

せめて福島第1原発を、東電から切り離して国有化すべきではないか!

午後1時、文化伝統調査会。

午後2時、河村建夫選挙本部長の部屋で、「電子書籍の著作権」に関する勉強会。

総合著作権の方向性を確認。

紙と電子の出版権を切り離すのは、日本の出版文化&活字文化を切り刻むことだ。

許せない。

法制局と打ち合わせ。

午後3時、支援者が来訪され、面談。

午後3時半、遠藤利明先生と、五輪成功に向けて、スポーツ政策のこれからを打ち合わせ。

おおむね、考えていることは同じ。

というか、ほぼ一致。

腹合わせをして、関係各所への根回しをすることに。

午後4時半、招致委員会の門脇さん、金子さん、斉藤さんが本部長室にお見えになり、しばし懇談。

午後6時より、打ち上げ。

日体大の松浪健四郎理事長や、谷釜学長、そして五輪招致陰の立役者もそろい、感謝の集い。

はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba

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午後10時半、お開き。

帰宅。