3時54分起床、ニュースチェック。
パソコンを開いて、やっぱり消費税増税関連の「経済対策」ニュースを念入りに読む。
復興特別法人税増税1年前倒し打ち切りの件だ。
大島理森復興本部長のおっしゃる、
「税収上振れで財源があるからというのは、安直だ。被災地の理解を得られない。これは、被災地支援のための絆の税ではないか、理念の問題だ!」
というコメントは、
「税は政治」
との、自民党税調の存在意義を問うコメント。
しかし、企業の国際競争力を確保することが主眼であり、製造業などの国内工場が海外へ行ってしまっては、「絆」どころではない。
企業の為というよりも、雇用確保という個人のための減税、という趣旨が国民や被災地に理解されるかどうか。
また、代替財源に穴が開かないように、税収の上振れ分が確保できるかどうか。
そういう問題意識が共有されれば、党と官邸の意識のずれも縮まろう。
党への根回し、公明党への根回しが済まないうちに、マスコミにばれちゃった?
4時45分より、散歩へ。
昨夜は食べ過ぎたので、さすがに、息苦しい。
Hさんは、食べるほどに飲むほどに無礼講の本音を語る経済人。
大変勉強になった。
日中関係、石川県知事選、五輪招致のその後、消費税増税の景気への余波、中小企業対策・・・・・
話題は多岐にわたり、こちらも本音で話をさせていただいた。
感謝。
岡田直樹さんも山野市長も、そしてチャーミーまでも、昨夜はどちらかというと、聞き役に徹していたかな。
散歩は、浅野川病院の正面で、西川コーチと合流。
「あれ、ぶーちゃんは?」
「婆ちゃんが散歩に連れてったわ。」
「そりゃよかった。婆ちゃんも外に出たほうが良いさけね。」
「お前も朝早くからげんきやな!」
「まだ時差が抜けんで・・・・」
と話しながらも、早歩きの西川さん。
俺も負けじと、競歩並みの速さで競争するのであった。
67歳と52歳の競争・・・・
5時半過ぎには百坂プラザ前に到着し、「じゃあまた!」と別れる。
6時半、紅谷秘書の迎えで、小松空港へ。
8時45分、羽田空港到着。
天野秘書迎えの車で、党本部へ。
執務
10時より、行政改革推進本部 総会。
案件は、秋の臨時国会に提出する行革推進法の中味審議。
① 600人の幹部人事
② 内閣府に人事局を設置し、一元管理
が、提示内容。
すでに第1次安倍内閣のころから提言していた内容であり、これまでの選挙でも政権公約としてきた内容。
すんなり決まるかと思いきや、1時間40分の議論の場に。
「公務員バッシング」の中で、幹部公務員のやる気を失わせるのではないか?などと、異論が出た。
そりゃ違う。
今回の制度改革は、国家の重要な政策を決める幹部公務員の、意欲と能力を引き出すための改革。
民間人材も登用し、政治主導で、より高度で専門的な政策を推進するための人事制度にするだけ。
懸念はあろうが、評価の在り方とか、制度の運用次第のはず。
お昼、清和会在京昼食会。
オムライスとサラダ。
こちらでも、復興特別法人税減税についての異論が、町村会長より提起される。
絆税制だ、と。
政高党低、とも揶揄されているが、ここは議論のしどころ。
午後1時、産経新聞「対論」インタビュー。
高校無償化見直し、所得制限導入について。
午後1時半、「新潮45」インタビュー。
玉木正之さん。テーマは五輪招致の舞台裏。
午後3時、「ペダル」平尾さまによる、バイクシェアリングのプレゼン。
金沢市の「まちのり」は、うまくいっているようで、利用者急増。
バスやトラムに次ぐ、第3の公共交通。
3時半、専修大学の小川さんという学生さんによる、取材。
母校の学生さんの取材は、大切にしてあげんとね!
3時45分、オーストリア大使館から帰国したばかりの田中さんと藤田さんがお見えになる。
ご挨拶。
五輪招致では、裏方として大変お世話になりました。
あらためて、感謝の握手。
午後4時半、JICAボランティア懇談会。
帰国したばかりの青年海外協力隊&シニアボランティアの隊員のご苦労さん会。
地元石川県からは、星稜高校の剣道部出身の佐田さんという女性がエチオピアへ派遣されていた。
さっそく懇談。
新森先生の教え子、剣道4段、大阪体育大学出身、油井先生とも仲がいい!
と、情報収集。
素晴らしい後輩だ。
こういう明るいたくましい先生が、教育現場には必要だろう。
午後6時、おりんさんを学校に迎えに行く。
晩ごはんは、近所のつけ麺屋さんで。
ビールと中華めんと、鳥から揚げ。
満腹。
パソコンを開いて、やっぱり消費税増税関連の「経済対策」ニュースを念入りに読む。
復興特別法人税増税1年前倒し打ち切りの件だ。
大島理森復興本部長のおっしゃる、
「税収上振れで財源があるからというのは、安直だ。被災地の理解を得られない。これは、被災地支援のための絆の税ではないか、理念の問題だ!」
というコメントは、
「税は政治」
との、自民党税調の存在意義を問うコメント。
しかし、企業の国際競争力を確保することが主眼であり、製造業などの国内工場が海外へ行ってしまっては、「絆」どころではない。
企業の為というよりも、雇用確保という個人のための減税、という趣旨が国民や被災地に理解されるかどうか。
また、代替財源に穴が開かないように、税収の上振れ分が確保できるかどうか。
そういう問題意識が共有されれば、党と官邸の意識のずれも縮まろう。
党への根回し、公明党への根回しが済まないうちに、マスコミにばれちゃった?
4時45分より、散歩へ。
昨夜は食べ過ぎたので、さすがに、息苦しい。
Hさんは、食べるほどに飲むほどに無礼講の本音を語る経済人。
大変勉強になった。
日中関係、石川県知事選、五輪招致のその後、消費税増税の景気への余波、中小企業対策・・・・・
話題は多岐にわたり、こちらも本音で話をさせていただいた。
感謝。
岡田直樹さんも山野市長も、そしてチャーミーまでも、昨夜はどちらかというと、聞き役に徹していたかな。
散歩は、浅野川病院の正面で、西川コーチと合流。
「あれ、ぶーちゃんは?」
「婆ちゃんが散歩に連れてったわ。」
「そりゃよかった。婆ちゃんも外に出たほうが良いさけね。」
「お前も朝早くからげんきやな!」
「まだ時差が抜けんで・・・・」
と話しながらも、早歩きの西川さん。
俺も負けじと、競歩並みの速さで競争するのであった。
67歳と52歳の競争・・・・
5時半過ぎには百坂プラザ前に到着し、「じゃあまた!」と別れる。
6時半、紅谷秘書の迎えで、小松空港へ。
8時45分、羽田空港到着。
天野秘書迎えの車で、党本部へ。
執務
10時より、行政改革推進本部 総会。
案件は、秋の臨時国会に提出する行革推進法の中味審議。
① 600人の幹部人事
② 内閣府に人事局を設置し、一元管理
が、提示内容。
すでに第1次安倍内閣のころから提言していた内容であり、これまでの選挙でも政権公約としてきた内容。
すんなり決まるかと思いきや、1時間40分の議論の場に。
「公務員バッシング」の中で、幹部公務員のやる気を失わせるのではないか?などと、異論が出た。
そりゃ違う。
今回の制度改革は、国家の重要な政策を決める幹部公務員の、意欲と能力を引き出すための改革。
民間人材も登用し、政治主導で、より高度で専門的な政策を推進するための人事制度にするだけ。
懸念はあろうが、評価の在り方とか、制度の運用次第のはず。
お昼、清和会在京昼食会。
オムライスとサラダ。
こちらでも、復興特別法人税減税についての異論が、町村会長より提起される。
絆税制だ、と。
政高党低、とも揶揄されているが、ここは議論のしどころ。
午後1時、産経新聞「対論」インタビュー。
高校無償化見直し、所得制限導入について。
午後1時半、「新潮45」インタビュー。
玉木正之さん。テーマは五輪招致の舞台裏。
午後3時、「ペダル」平尾さまによる、バイクシェアリングのプレゼン。
金沢市の「まちのり」は、うまくいっているようで、利用者急増。
バスやトラムに次ぐ、第3の公共交通。
3時半、専修大学の小川さんという学生さんによる、取材。
母校の学生さんの取材は、大切にしてあげんとね!
3時45分、オーストリア大使館から帰国したばかりの田中さんと藤田さんがお見えになる。
ご挨拶。
五輪招致では、裏方として大変お世話になりました。
あらためて、感謝の握手。
午後4時半、JICAボランティア懇談会。
帰国したばかりの青年海外協力隊&シニアボランティアの隊員のご苦労さん会。
地元石川県からは、星稜高校の剣道部出身の佐田さんという女性がエチオピアへ派遣されていた。
さっそく懇談。
新森先生の教え子、剣道4段、大阪体育大学出身、油井先生とも仲がいい!
と、情報収集。
素晴らしい後輩だ。
こういう明るいたくましい先生が、教育現場には必要だろう。
午後6時、おりんさんを学校に迎えに行く。
晩ごはんは、近所のつけ麺屋さんで。
ビールと中華めんと、鳥から揚げ。
満腹。