・歌手の藤圭子さん、転落死


飛び降り自殺か?

報道では、宇多田ひかるさんの母、とも紹介される。

昭和の演歌を代表する歌手。

圭子の夢は夜開く・・・・

・イチローが4000本安打達成

日米で積み重ねた偉業。

ベースボールに「野球」の単打を文化として持ち込んだ。

走攻守の、バランスのとれたプレイヤー。

ニューヨークヤンキースで、なんとしても優勝を味わってほしい。

午前8時半、文部科学省へ。

高等教育局の里見課長と、

「大学設置基準」と、「単位認定」について、ミーティング。

大学の単位認定が、厳格なものであるべきは周知の事実。

その認定システムについて、改めて確認作業。

9時半、駒沢公園体育館へ。

インカレ三日目。

フリースタイル初日。

本日のメインは、60キロ級の2回戦。

先の全日本選抜王者である、第1シードの拓大の高谷対、専修大学の伊藤和真。

高谷は、天性のセンスと、下半身の強さと、反応の良さで、ダントツの優勝候補。

かたや、網野高校で高谷と同級生だった伊藤和真は、60キロ級の高校王者。

同級生同士の対決。

王者同士の対決。

網野高校同門対決。

高谷のセコンドには、74キロ級全日本王者で五輪代表の、兄。

もちろん、網野高校出身。

伊藤のセコンドには、55キロ級選抜2位で網野高校出身の半田守。

フリー予選の三日目にしては、できすぎた舞台設定。

さらに、高谷を指導するのは、現全日本強化委員長の西口茂樹コーチ。

伊藤を指導するのは、前の全日本強化委員長の佐藤満コーチ。

こういう闘いが、予選2回戦で実現するのも、勝負のあや。

第1ピリオドは、動きの硬い伊藤の間隙をぬって高谷がバックを取り、2-0とリード。

第2ピリオドは、猛然とアタックしてポイントを重ねた伊藤が残り1分で大逆転して、7-6.

6月の全日本選抜王者を破る大金星の伊藤。

網野高校の同級生同士であるから、伊藤にとっては、「自信があります」と公言していた勝利なのだが。

手の内がわかりあっているだけに、えてして結果はこういうもの。

途中、判定を巡って20分以上も審判団がすったもんだしたが、これもまた、致し方ない。

どちらが攻めて、どちらが守勢だったかは、よく見ないと判定できないほどの展開だったからだ。

瞬発力とパワーで勝る伊藤の力勝ち、といったところか。

結果、専修大学の勝ち残った選手は、

55キロ、竹田のぶひろ(4年生)。

60キロ、伊藤かずま(1年生)。

66キロ、桑原あきよし(2年生)。

74キロ、木村まさき(3年生)。

84キロ、与那覇りゅうた(1年生)。

94キロ、菅野だいき(4年生)。雫田まいと(2年生)。

明日は決勝まで。

夜、レスリング部マネージャーのくまちゃんとおとちゃんを連れて、焼き肉「韓てら」へ。

毎日、裏方役をやってくれてる各大学マネージャー。

聞けば、日給1000円。

それも、お昼のお弁当も出ない。

いくらボランティアとはいえ、それで四日間も働くのは、酷だ。

学連会長の藤沢先生にも、善処をお願いしたのだが、まずは、自分の大学のマネージャーをねぎらっておかねば。

「監督ぅ、焼き肉美味しかったです!これで明日もがんばれまっす!」

と笑顔の女子大生。

それにしても、馳浩よりもたくさん食べる女子大生、恐るべし!

若さがうらやましい・・・・・・・


今日のシンバル


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