本日より、地元新聞(北國&北陸中日)は、ラインで送ってもらうことになった。

経費削減。

4時半起床、ニュースチェック。

・ママはショップチャンネル生放送司会で、お昼まで仕事。

お疲れ様!

・サザンオールスターズ5年ぶり活動再開。

8月には新曲もリリース。

待ちかねていた!

これで夏の楽しみがまた一つ増えた。


8時過ぎには国対に入り、執務。

9時10分、国対正副会議。

150日間にわたる通常国会も、一度も審議拒否なく、明日閉会。

表面的に見ればベタなぎだが、これも、水面下で鴨下一郎国対委員長はじめ、自民党幹部が調整したおかげ。

ねじれ国会であるがゆえに、与野党交渉も時間がかかりすぎた。

その象徴が、0増5減の区割り見直し法案。

選挙制度改革も含め、抜本的な定数削減もすべきなのだが、参議院選挙を目前に控え、各党ともに、自説譲らず、結局物別れ。

やはり、選挙制度であるがゆえに、

「増税を、国民負担をお願いする以上は、国会議員自らが定数削減すべき!」

って、当たり前。

ねじれを解消し、秋の臨時国会では、この定数削減を実現すべく取り組まねばならない。


昨日の代表質問で、民主党の野田佳彦前総理が、

「歌の文句じゃないけれど、だました人が悪いのか、だまされた私が悪いのか・・・」

と恨み言がついぽろりと漏れていた。

選挙制度は、与野党交渉の末に、結局はまとまらなければ与党が責任をもって実現すべき課題。

昨年11月の時も、いまも、ねじれには変わりない。

やっぱりねじれを解消し、決めるべきことを、決めていくべき。

だましただまされたの、演歌の世界ではなく、数の世界の出来事。

だからこそ、お互いに与党を経験したんだから、ねじれでも歩み寄って、まとめる政治をしなければならなかったのだが・・・・・

午前中は、本部長室に入り、執務。

12時、北信越ブロック議員協議会。

参議院選挙の5県候補の現状報告。

加えて、比例代表候補(新潟=佐藤のぶあき、富山=山田としお、石川=宮本しゅうじ)の戦況報告も。

現職は安定した戦い。

新人は知名度アップ。

比例は票の積み上げ。

おごらずゆるまず、真摯に丁寧に。

組織選挙は、党幹部の失言で一気に支持を失ってしまう。

その緊張感を忘れずに、一人でも多くの方への働きかけが必要。

14時半、党ブロック第3会議室。

清和研・選対会議。

仲間の戦況を確認し、情報収集。

16時、健康センター。

体重100.1キロ、体脂肪25.9%。

皇居一周ジョギング1時間。

結果。

体重98.1キロ、体脂肪25.2%。

まずまず。

しかし、スエットを着てのジョギングで、息絶え絶え・・・・

18時、懇親会第1ラウンド。

19時、懇親会第2ラウンド。

石川県選出国会議員団の、打ち上げ懇親会。

岡田直樹さんは、県連会長としての参議院選挙準備と、議運筆頭というねじれ国会の司令塔役。

北村茂男さんは、総務政務官としての公務。

佐々木はじめさんは、新人としてのスタート。

馳浩は、予算委員会筆頭と、五輪招致本部長と、いじめ法案とりまとめ。

それぞれの責務を果たしての、会期末。

同時に、いかにして参議院選挙を勝ち抜くかの正念場。

気合いを入れる。

途中からは、宴席を4件も済ませた森喜朗先生が合流。

ご指南をいただくのであった。

感謝。

19時、石川県選出国会議員団懇親会。