4時起床、ニュースチェック。

9時10分、国対正副会議。

9時半、いじめ法案法制局打ち合わせ。

10時、全国夜間中学校研究会との打ち合わせ。

なんとか、法的根拠を得て、安定的な運営を、との要望。

義務教育すら終えていない国民に、再チャレンジの機会を・・・・

11時、これからのJOC改革外部検討会議。

率直に意見を申し上げる。

「JOCの理事になる基準は?」

「要は、選手に負担のかからない強化予算の確保ではないか?JSCとJOCの理事兼務でそれはできるのでは?」

「JOCは、選手派遣と、オリンピックムーブメント普及促進に特化し、強化事業はメイン事業から外すべきでは?」

「スポーツの価値観向上のためにも、スポーツ外交や、国際戦略に力を入れていくべきでは?」

などなど。

さて、どこまでこの意見が取り入れるのやら。

改革のためにとかいいながら、改革意見に対して説明ばかりだった。

「改革の姿勢を示しましたよ!」

という既成事実づくりだけで、現状維持の言い訳に使われてはたまらない。

13時、第8回いじめ法案実務者協議。

① 目的への「尊厳保持」の概念盛り込み

② 理念への、「児童等の生命財産・身体の安全保護」を盛り込む

③ 学校の定義で、高専を雑則に入れる

④ 懲戒も、出席停止措置も、与党案のまま

⑤ 保護者の責務は、努力義務

⑥ しかし、家庭教育の自主性尊重を書き込む

⑦ 「学校におけるいじめ対策のための組織」、書き込む

⑧ 「いじめ問題連絡協議会」は、市町村とも連携できるし、教育委員会のもとに附属機関も置ける

などなど。

与党案をベースに、与野党が折り合う結果に。

16時終了。

実務者協議まとまる。

あとは、国対レベルの調整のみ。

17時、二階先生との面談。

17時半より健康センター。

ウェイトトレーニング。

19時、清和会懇親会。

特別ゲストは、森喜朗先生。

日本ラグビー協会での会議を終えて、歩いて5分のこの会場に飛び入り参加。

感謝。

21時半、おりんさんを塾に迎えに行って、歩いて帰宅。

晩ごはんは、鮭のステーキ!