蒸し暑い。
朝3時過ぎから起きたり寝てみたり。
ベッドの足元ではシンバルもぐんにゃり。
そりゃ、猫も暑いよね・・・
今朝もおりんさんを後部座席に乗せて学校へ。
カットフルーツとヨーグルトの朝ごはんを車の中で食べながら、文化祭の話をするおりんさん。
「パパ、文化祭、来るの?」
「行きます(きっぱり)」
「あ、そ。あたしの美術部の作品、飾るってよ!」
「観ます(きっぱり)」
・・・・・・・
8時半過ぎには国対に入り執務。
9時10分国対正副会議。
いまだに、参議院では不正常。
どうも、都議選の前にどうしても予算委員会のテレビ入り集中審議で安倍総理を攻め込みたい算段の野党。
でも、衆議院議員の選挙制度絡みの法案(18増23減・みんなの党提出)を、参議院で審議しないから抵抗するだなんてのは、それは無理筋。
参議院では、野党のサポタージュで、法案審議が滞っているようだ。
これぞ、ねじれ国会の弊害。
やはり、選挙で解消しなければならないのか?
でも。
もうちょっと、知恵を働かせて、ねじれ国会を有意義な国会活性化の源にすべきではないのか?
歩み寄りの姿勢で国会を運営すべき。
9時半、司法制度改革&法科大学院淘汰についてのレク。
文部科学省の常盤審議官、汗を流してご説明をいただく。
成果を上げられない法科大学院については、自然淘汰が、いいんじゃないでしょうか。
10時、外交関係のお客様。
10時半、いじめ法案の論点整理メモ確認。
13時、本会議。
道交法改正案、成立。
理不尽なる交通事故の被害者遺族が、遺影を抱えて傍聴席に。
今回のように、被害者目線で法改正がなされるのは、珍しいこと。
「二度と、同じような被害を生み出さないような秩序を!」
との遺族の願い通じる。
14時半、第7回いじめ法案実務者会議。
昨日の論点整理の確認。
この論点整理を、一度各党に持って帰っていただき、どこまでの歩み寄りが可能かの判断をしてきていただく。
その上で、来週火曜日に、第8回開催。
第8回が、山場。
まとまれば、座長案を国会提出へ。
その際は、衆参に提出されている与野党の議員立法は、取り下げとなる。
まとまらなければ、まとまらない論点を明確にしたうえで、その後の展開について議論し、確認。
今国会でまとめることを前提に座長案を整理しているのであり、まとまることを願う。
論点① 学校の定義に高専を入れるかどうか
② 児童等はいじめを行ってはならない、という訓示規定を入れるかどうか
③ 保護者の責務規定を入れるかどうか
④ 学校におけるいじめの防止措置の理念規定の書きぶり
⑤ 懲戒
⑥ 出席停止措置
・・・・
すべて議論をし尽くしたのだが、真っ向から対立したり、議論がかみ合わないよいうわけではない。
与野党ともに言い分は理解しあっている。
罰則規定の無い理念法案でもあり、十分歩み寄れる論点ではないのかと思う。
社会総がかりで、学校現場と連携していじめ根絶に臨む姿勢が表れているのがこの法案であり、なんとしてもこの国会で成立させたいのだが。
やはり、法案に財政措置の担保があるということは、教育現場の地方自治体にとっては安心感。
与党案を軸に野党案も取り込んで座長案を作成し、調整してきたが、それも来週前半が山場。
どうしても野党が乗れないというならば、その時はその時。
座長案に賛同いただける方々との連携に移らざるを得ない。
14時半より、参議院本会議場。
フランスのオランド大統領演説拝聴。
議場内で、民主党の林久美子参議院議員(文部科学部門長)に、いじめ法案座長案の論点整理表をお渡しする。
15時半より、国対にて執務。
16時より、健康センター。
皇居一周ジョギング。
体重99.8キロ→97.7キロ。
体脂肪25%。
・・・・
情けない。
目指せ体脂肪20%!
この夏の目標だね!
いったん帰宅し、車を置いて、赤坂へ。
会食。
9時半には電池が切れて?帰宅。
おりんさんにオムライスのお土産を買って帰る。
「パパ、このお店のオムライス最高だね、どうして?!」
・・・どうしてでしょう?
朝3時過ぎから起きたり寝てみたり。
ベッドの足元ではシンバルもぐんにゃり。
そりゃ、猫も暑いよね・・・
今朝もおりんさんを後部座席に乗せて学校へ。
カットフルーツとヨーグルトの朝ごはんを車の中で食べながら、文化祭の話をするおりんさん。
「パパ、文化祭、来るの?」
「行きます(きっぱり)」
「あ、そ。あたしの美術部の作品、飾るってよ!」
「観ます(きっぱり)」
・・・・・・・
8時半過ぎには国対に入り執務。
9時10分国対正副会議。
いまだに、参議院では不正常。
どうも、都議選の前にどうしても予算委員会のテレビ入り集中審議で安倍総理を攻め込みたい算段の野党。
でも、衆議院議員の選挙制度絡みの法案(18増23減・みんなの党提出)を、参議院で審議しないから抵抗するだなんてのは、それは無理筋。
参議院では、野党のサポタージュで、法案審議が滞っているようだ。
これぞ、ねじれ国会の弊害。
やはり、選挙で解消しなければならないのか?
でも。
もうちょっと、知恵を働かせて、ねじれ国会を有意義な国会活性化の源にすべきではないのか?
歩み寄りの姿勢で国会を運営すべき。
9時半、司法制度改革&法科大学院淘汰についてのレク。
文部科学省の常盤審議官、汗を流してご説明をいただく。
成果を上げられない法科大学院については、自然淘汰が、いいんじゃないでしょうか。
10時、外交関係のお客様。
10時半、いじめ法案の論点整理メモ確認。
13時、本会議。
道交法改正案、成立。
理不尽なる交通事故の被害者遺族が、遺影を抱えて傍聴席に。
今回のように、被害者目線で法改正がなされるのは、珍しいこと。
「二度と、同じような被害を生み出さないような秩序を!」
との遺族の願い通じる。
14時半、第7回いじめ法案実務者会議。
昨日の論点整理の確認。
この論点整理を、一度各党に持って帰っていただき、どこまでの歩み寄りが可能かの判断をしてきていただく。
その上で、来週火曜日に、第8回開催。
第8回が、山場。
まとまれば、座長案を国会提出へ。
その際は、衆参に提出されている与野党の議員立法は、取り下げとなる。
まとまらなければ、まとまらない論点を明確にしたうえで、その後の展開について議論し、確認。
今国会でまとめることを前提に座長案を整理しているのであり、まとまることを願う。
論点① 学校の定義に高専を入れるかどうか
② 児童等はいじめを行ってはならない、という訓示規定を入れるかどうか
③ 保護者の責務規定を入れるかどうか
④ 学校におけるいじめの防止措置の理念規定の書きぶり
⑤ 懲戒
⑥ 出席停止措置
・・・・
すべて議論をし尽くしたのだが、真っ向から対立したり、議論がかみ合わないよいうわけではない。
与野党ともに言い分は理解しあっている。
罰則規定の無い理念法案でもあり、十分歩み寄れる論点ではないのかと思う。
社会総がかりで、学校現場と連携していじめ根絶に臨む姿勢が表れているのがこの法案であり、なんとしてもこの国会で成立させたいのだが。
やはり、法案に財政措置の担保があるということは、教育現場の地方自治体にとっては安心感。
与党案を軸に野党案も取り込んで座長案を作成し、調整してきたが、それも来週前半が山場。
どうしても野党が乗れないというならば、その時はその時。
座長案に賛同いただける方々との連携に移らざるを得ない。
14時半より、参議院本会議場。
フランスのオランド大統領演説拝聴。
議場内で、民主党の林久美子参議院議員(文部科学部門長)に、いじめ法案座長案の論点整理表をお渡しする。
15時半より、国対にて執務。
16時より、健康センター。
皇居一周ジョギング。
体重99.8キロ→97.7キロ。
体脂肪25%。
・・・・
情けない。
目指せ体脂肪20%!
この夏の目標だね!
いったん帰宅し、車を置いて、赤坂へ。
会食。
9時半には電池が切れて?帰宅。
おりんさんにオムライスのお土産を買って帰る。
「パパ、このお店のオムライス最高だね、どうして?!」
・・・どうしてでしょう?