4時起床、ニュースチェック。

ボストンマラソン爆破事件は、やはりテロ事件

犯人逮捕の手掛かりうすし、とのこと。

犯行声明もなし。

卑怯なこと。

アウンサン・スーチーさん、来日中

民主化を進めるためにも、正しい選挙を行い、民主主義を根付かせることが重要。

東大で、日本の若者に「一票の行使」の意義を解いてくださった。

一票の行使すら与えられていない国が世界にはあるということ。

その現実。


9時10分、国対正副会議。

0増5減法案処理、どうする?

野党のプチ審議拒否どうなる?

本日の文部科学委員会の質疑はどうなる?

当初予算成立というひと山越え、また一山。

それが国対。

9時45分、日本学術振興会の梶山さん来訪。

副大臣時代の秘書官を務めてくださった梶山さん。

10時、厚生労働省の杉上課長来訪。

明日開催する学童保育議連のレク。

10時半、内閣官房のOさん来訪。

人事異動のご挨拶。

11時、衆議院法制局の望月さん来訪。

いじめ法案について打ち合わせ。


12時50分、文部科学委員会理事会・・・のはずが、お流れ。

プチ審議拒否の余波が、こんなところにも。

明日には正常化される、予定。

あまりにも、民主党の横車には理がない。

一刻も早く憲法違反状態から脱しなければ。

定数削減も重要。

でも、優先順位を つけて処理しなければ、国会は何も決められなくなる。

昨年は賛成していたのに、野党になってどうした?

14時から16時。

与党いじめ立法チームの実務者協議。

条文化作業 。

自民党からは、馳、土屋、水落、山谷。

公明党からは、富田、浮島、石川、山本。

論戦の末、方針が固まる。

明後日の金曜日にもう一度集まり、清書した法案を了解する手はず。

こちらも国会の動きを速めなければならない。

会期は、6月26日。

あと2か月。

ゴールデンウィークを挟むのだから、与野党協議も含めれば、残された時間は少ない。

19時、2020オリパラ東京招致懇親会。

マスコミ関係者から、情報収集と、意見交換。

「五輪を東京で開催することによって、どのようにオリンピックムーブメントに貢献できるのか!」

そのことがわかりやすくIOC委員に伝わらなければならない。

2016招致に負けた後、スポーツ基本法を制定し、国策としてスポーツを位置付けた。

そのことと、財源を確保するための法律も備えていることが、世界の潮流にモデルとして主張できるプラス面。

とりわけ、若者のスポーツ離れに行かに貢献できるモデルを示すか、だ。


22時過ぎに終了。