天野秘書の運転で、自民党本部に寄ってから、両国国技館へ。
日本レスリング協会の副会長として、署名活動御礼のご挨拶。
「カンバックレスリング」運動に、木谷会長・菅林社長が賛同してくださり、新日本プロレスあげての署名活動を展開してくださった。
その菅林社長自ら、地下一階の駐車場でお出迎えしてくださる。
大感謝。
控室にて、木谷会長に、御礼を申し上げる。
金メダリスト5名がご招待いただき、リングにあげていただき、御礼。
そして、さらなる署名活動へのお願いのご挨拶。
プロレスファンの大声援に、胸が熱くなる。
5人の金メダリスト。
米満、伊調、小原(ロンドン)
富山、宮原(ロス)
代表して、米満が、珍しく興奮してのご挨拶。
好感がもてて大好評の拍手をいただく。
感謝。
どうも、小さなころからタイガーマスクの大ファンだった米満選手は、プロレス会場が大好きと見えた。
試合を観戦しながらも、声を上ずらせて興奮しているのがありあり。
「こんなたくさんの観客なんて、オリンピックの時以来ですよ!」
と、大喜びしていた。
・・・こういう場面でマイクを握るのも、もしかしたら、強化練習の一貫かも!
アマチュアといえども、試合には、度胸が必要。
試合会場の雰囲気にのまれて、足が動かなくなって、実力を出し切れないままに世界選手権や五輪で敗退する日本選手をいっぱい見てきた。
今度から、プロレス会場に連れてきて、観客の目の前で試合前の練習でもさせてみるかな。
公務終了し、19時過ぎ、帰宅。
おりんさんと、ママと、高校入学祝の外食。
といっても、近所のラーメン屋さんへ。
パパとママは、ビールで乾杯。
おりんさん、入学おめでとう!
卒業式や入学式に、親として出させていただくことによって、自覚が芽生えてくる。
自分も親としてしっかりしなきゃ、と。
こういう人生の節目の儀式って、大切だ。
子どもとともに、親も成長しなければ。
またプロレス会場にて
本日お誕生日の
おめでとうございます!