いじめ防止法案与党PT
14時より、与党政策責任者会合のもとで設置された、いじめ防止法WT。
遠藤利明さんが座長、富田茂之さんが副座長、不肖はせ浩が事務局長、浮島智子さんが事務局次長に決定。
で、
「来週中に、自民党の素案にたいして公明党が論点整理し、それをもとに法制局に速やかに条文化をお願いする」
という方針で決定。
「来週は馳さんが五輪招致の海外出張で1週間いないんでしょ。馳さんがいなきゃこのWTも開けないから、再来週の帰ってきたときに、詰めましょう!」
という富田先生の提言もあり、次回は、4月17日(水)の14時から16時までと決定。
「4月中には与党案をまとめて、連休後に与野党実務者協議ですね!」
と、あらあらのスケジューリングを確認。
自民党からは、遠藤、馳、土屋、水落、山谷、熊谷の6名。
公明党は、富田、浮島、石川、山本の4名。
頑張ろう!
午後、党本部5階の本部長室にて、五輪招致推進打ち合わせ
東京都の樋口さん、井上さんと、明日のインナー会議の資料とりまとめ。
森喜朗最高顧問からのご支持もあり、
「内輪の情報交換だから!」
ということで、限定資料とする。
イスタンブール派、マドリッド派、東京派、そして浮動票。
全101票の、その票読みからが作業のスタート。
予断を許さない状況。
絶対勝つ、の意気込み。
17時より、専修大学レスリング部トレーニング参加
新学期を前にして、学生諸君も元気いっぱいだ。
また、春休みを利用して、熊本県の玉名工業高校(小原先生)と、三重県のいなべ総合高校(藤波先生)も選抜大会後の強化合宿として参加してくれていた。
感謝。
こういう熱心な指導者あればこそ、高校生も実力を伸ばすことができるし、何よりも、人間としての成長を図ることができる。
次はインタ杯での活躍を期待したい。
そして、強いだけがレスリング選手じゃない。
「社会に貢献できる人間として倫理を実践し、成長すること」
が最も重要。
それが専修大学レスリング部のモットーでもある。
練習は、佐藤満ヘッドコーチにお任せし、ハンドルを握り、18時半過ぎには議員会館にとんぼ返り。
資料、日程整理。
19時から、晩ごはん。
勉強会がてら、「カナユニ」へ。
夜遅くに帰宅すると、おなかをすかせておりんさんが一人で待っていた 。
お土産のオムライスとビーフシチューを、嬉しそうにパパのそばで食べていたよ。
良かったね。
でも、オムライス2人前完食は、ちょっと、食べすぎじゃない?