２時５４分起床、ニュースチェック。
広島高裁にて、「昨年衆院選無効」判決
一票の格差解消求め。
戦後初の無効判決の意味は深い。
一刻も早く、定数是正すべき。
０増５減実行法案成立と、そして定数削減と。
小選挙区＆比例並立制度の抜本改革につなぐべきではないか。
じゃないと、・・・・７月衆参同日選挙。
2020五輪招致推進本部長、出張予定
① ４月２２日から３０日まで、ペルー。
② ５月２６日から６月２日まで、サンクトペテルブルグ。
③ ７月２０日から８月４日まで、バルセロナ。
④ ８月１０日から１８日まで、モスクワ。
⑤ ９月４日から１０日まで、ブエノスアイレス。
そのほかにも、６月中旬にはウィーンへ。
招致については、ＩＯＣルールを遵守し、なんとしても東京開催の熱意を届けたい。
兵庫県小野市の生活保護見守り条例が波紋
生活保護行政を継続するためにも、法律を補完する適切な条例と思うのだが。
パチンコや競馬などのギャンブルをしている生活保護費受給者を通報できるとともに、需給が妥当と思われる生活困窮者の通報も義務付けている。
８時、党本部７０７号室。
文部科学部会、正副部会長会議。
東北での医学部新設問題と、法科大学院問題。
「坂東局長、昨日は遅かったの？」
「省内で送別会のあと、１０時過ぎかな？」
「じゃあ、そこの村田さんは？」
「は、八時過ぎですかね・・・」
「えええええええええええ、上司より先に帰っちゃったの？」
「あわわわわわ・・・・！」
と、あわてる村田さん。
（＾－＾からかってるだけだっちゅうの）
朝食前の世間話の後本題に。
医学部を新設しても、医師を養成するには１０年かかるんだから、どうなんだろう？
教員引き抜き問題も出てくるだろうし、その新設医学部卒業生すべて地元に残るかと言えば、それも無理だろう。
当面は、地域枠の定員増で十分ではないのか？！
法科大学院は、司法制度改革の理想を裏切り、残念ながら、合格率低迷したまま。
３０００人合格の理想は、現実とは程遠かった。
就職先もないし。
やっぱり日本社会は、訴訟社会にはならないのかな？
これも倫理観のおかげ？
・・・いずれも昨年の田中眞紀子騒動を想起させる課題。
学生の質と両をリンクさせて考えなければいけないんじゃないの？
粗製乱造反対。
もう一つは、医師や弁護士の偏在、過疎地域へのサービス提供問題。
これこそ、文部科学省と法務省、文部科学省と厚生労働省とで、適切な人事配置制度を考慮すべきでは？
医療サービスも司法サービスも、公的安心サービス。
全国あまねく、提供できる体制づくりが必要。
９時１０分、国対正副会議。
年度末でもある今週前半は、参議院での日切れ法案処理。
後半は、衆議院と参議院での暫定予算処理。
与野党協力の上で、速やかに成立させるべし、と。
９時４０分、国会対策全体会議。
法案チェック。
正午、発達障碍者議連役員会。
新会長に。尾辻さん。
４月２日は、世界自閉症啓発デー。
東京タワーをブルーライトアップ。
イベント参加を！
帰り際、地下通路で、久しぶりに上野裕子秘書に遭遇、ご挨拶。
元気そうで何より
１３時、トンガ王国、国会議長のファカファヌアさんと意見交換会。
中川正春事務所にて。
中川正春さんは日本トンガ友好議連会長であり、不肖はせ浩は事務局長。
トンガの特命全権大使のタニアさんも同席。
「日本からは、連絡船、病院、太陽光発電施設、障碍者支援、皇室と王室交流、などなど、様々な支援を感謝します！」
と、丁寧なる御礼をいただく。
こちらからは、今後の若者交流促進とともに、２０２０オリンピック・パラリンピック東京招致へのご理解と支援をお願いする。
トンガにはＩＯＣ委員はいないけど。
でも、スポーツ平和外交に積極的に取り組む姿勢が必要。
記念撮影
１４時から、党本部五輪招致本部長室にてしばし執務。
今後のスケジュールを、秘書の鮫島さんと打ち合わせ。
お隣の部屋の国際局のみなさんとも、懇談。
終了後、夕方まで、議員会館事務所にて執務。
１８時半、帝国ホテル。
３階富士の間。
サウジアラビア大使主催、サワード殿下来日ディナーレセプション。
山本有二予算委員長の紹介で、出席させていただく。
サウジアラビアには、ＩＯＣ委員がいる。
ナワーフ殿下。
弱冠３４歳。
青少年スポーツ大臣。
サウジアラビアのサッカー協会＆プロサッカーリーグ＆馬術連盟会長
その下調べをしたうえで、ハーリド・サワード殿下に接見。
サワード殿下は、国王継承順位は国内５位。
現在は、国防副大臣。
宴席上座には、経団連の米倉会長や、町村信孝元外相や、小池百合子代議士や、山本有二予算委員長。
山本委員長の紹介で、米倉さんや、サワード殿下と、五輪招致問題でご挨拶させていただく。
感謝。
８時半、お開き。
９時過ぎ帰宅。