3時28分起床、ニュースチェック。
WBCサムライJAPAN、アメリカへ。
なんか、昭和の時代を思わせる舞台設定。
3連覇目指してほしい
8時過ぎには国対に入り執務。
9時10分、国対正副。
10時、国会ラグビークラブ総会。
日本ラグビー協会の森喜朗会長お目見え。
「いかに日本でラグビー人口を増やすか!」
と、大演説。
2019ワールドカップ開催に向けて、これからが正念場。
国立競技場改築の件もあり、広報のこともこれあり。
「まずはみんなで秩父宮ラグビー場で練習しよう、桜のジャージ着て!」
との発言には、一同、目をきらり。
これって、国会ラグビークラブの特権。
ちなみに、宮川典子代議士が、慶応大学ラグビー部マネージャーだったとは、びっくり
それも、慶応100周年の時で、劇的な優勝を遂げたあの時のマネージャーとか。
「私は、テーピングもスコアリングもできます。選手が足りなくなったら、代わりもできます!」
って、これぞラグビー精神?
11時、法務省民事局。
ハーグ条約国内法、閣議決定前のご挨拶。
「外務省と足並みそろえて。なんとしても、今国会で成立させましょう!」
と、国会スケジュール表を横にらみ。
11時半、厚労省社会援護局の村木局長と、懇談。
子ども貧困対策支援法や、生活保護適正化関連2法案の審議について、意見交換。
12時、文部科学委員会理事会。
12時10分、文部科学委員会。
下村大臣より、所信聴取。
谷川副大臣より、予算概要説明聴取。
所信質疑は、3月27日に内定。
自民党からは、中根~木原~山本の3理事が質問に立つ。
「さて、どんなテーマで質問しましょうか!」
と、若手3名とミーティング。
・ いじめ体罰対策
・ 教職員定数改善、義務標準法改正
・ 高校無償化所得制限
・ 幼児教育無償化
・ 東京五輪招致、toto法改正、JSC法改正
・ ips細胞実用化に向けての産学連携イノベーション
・ 宇宙、海洋、スーパーコンピューター京などの研究開発・資源探査
・ 学力テスト悉皆調査復活
・ 土曜授業復活
などなど、所信演説の中から抜き書きし、3名で割り振り。
13時、外交案件について、関係者と調整。
アントニオ猪木さんと、近日中に懇談することが決定
13時半、民主党の中川正春さんと、著作権法改正について、意見交換。
自民党の河村建夫代議士も入れて、今後のシナリオを打ち合わせることとする。
時代は速い。
電子書籍・海賊版対策・図書館法・作家と出版界との契約・・・・
活字文化を次代につなぐ必要がある。
しかし、ネット時代なのに、著作権法整備が追い付いていない。
音楽著作権は整備されているのに、活字書籍漫画はまだまだ。
さて、どう取り組むか!
15時から16時、専修大学レスリング部。
地方の某高校から、練習にやってきていた。
したがって、レスリング道場には、40名を超える選手がひしめき、内容の濃い練習がなされている。
佐藤満ヘッドコーチ、清水せしとコーチ、鈴木聖二コーチ、半田守新コーチも、精力的に指導している。
いい雰囲気だ
17時半、国会に戻り、公明党の文部科学部会に出席。
先般、自民党PTで取りまとめたいじめ防止対策法案を説明し、意見交換。
今後は、与党立法PTを設置してもらったほうがいいのではないか?ということで、方向性がまとまる。
さっそく高市早苗政調会長に報告。
自公の政調会長で判断をいただき、与党PTが設置される方向。
次第にカタチになってきた。
18時半終了し、国対に戻り、執務。
20時半、終了し、帰宅