練習後、国対に直帰。
すると、国対事務局の牧田さんより、
「予算委員会の影響で、議運が休憩になっている!」と連絡が入る。
ん?
なんだろう。
確認してみると、
昨日、予算委員会での集中質疑7時間が反故にされたので、明日の本会議設定をする段階ではないとの野党側の主張が入ってきたとのこと。
ふむ、長妻さんが、がんばっているな!
しかし、反故にしたのではない。
協議不調となっているだけだ。
そのニュースが入ってきた直後、長妻さんから電話が入る。
とてもわかりやすい?タイミング。
「明日、7時間、予算委員会で集中質疑しましょうよ!」との申し入れ。
ははぁ、常に野党筆頭理事の申し入れは、真摯に対応してきたはせ浩。
「本国に持ち帰って対応します!」と、その場で答える。
佐藤勉国対委員長代理に連絡するも、
「13時から野党国対委員長会談をしてるそうだから、その様子を見て、ね」と。
本国でうまく調整できることを願う。
その後、14時から野党国対委員長が与党国対委員長に申し入れ。
その場で、
「7時間にはこだわらない」「まとめること」という与野党合意ができた、とのこと。
これなら話が早い。
すぐに長妻さんや、NHKテレビ中継の担当Aさんと連絡を取り合い、明日の集中質疑実現に向けて再調整開始。
結果・・・・・・
明日の集中質疑決定。
8時半から12時までが第1ラウンド。
16時半から17時半までが第2ラウンド。
終わってみれば、こんなもの。
今までいったい何がハードルだったんだ?と、拍子抜け。
ちなみに、筆頭間で約束していた7時間のうち、残りの2時間半については、本予算審議で対応することを確認。
この協議がまとまるまで、午後はまるまる時間を取られ、終了したのが17時40分。
ふぅ。
お客様をお待たせしていたので、さっそく面談。
チャイルドライン支援センター
の太田さんや、いじめ防止法にぜひとも意見を具申したいという団体のみなさん。
ジャーナリストの江川詔子さんも。
フリースクールの面々も。
真摯にお話をうかがう。
・ 第3者機関での通報通告の受付
・ 子ども同士のいじめ防止策
・ 国や自治体の方針設定と行動計画
・ 調査、研究、分析、検証などの実態把握
・ いじめ対策アドバイザーの位置づけ
・ 保護者の一義的責任
などなど、勉強させていただく。 感謝。
面談後も、20時40分まで、執務。
21時半、帰宅。
晩ごはんは、大好物のピザ。
ママとおりんさんと一緒に、タンバリンをしのびながら、晩ごはん。
寂しい・・・・