長崎の街ともついに別れの日がやってきた。ラストに訪れたのは、長崎市北部の平和公園だ。
エスカレーターを上り、平和の泉を通り過ぎると、高さ10メートルほどの平和祈念像が正面で待っていた。空に向かって平和を語る像の前で、自分も両手を合わせて世界平和の祈りを捧げた。
ここから南にしばらく歩いて、原爆資料館に到着した。クーポン券を利用して入場料160円を支払い、午前11時7分で止まった掛時計が入口に設置されていた。
原爆投下当時の建物や柱、器物の欠片が展示され、真っ黒に焦げた少年、ケロイドの傷を負った少女などの写真はあまりにも衝撃が強く、脳裏から離れなかった。
外国人の入館者も多く見られ、核兵器への世界的な関心の高さを感じ取った。世界から核兵器と戦争が早くなくなるために、自分の心の中にもここでの記憶を永遠に残しておきたい。I pray peace of world !



