日本の常識をDXで変えよう、No pain, no gain‼ | Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

Time is money.慶應義塾大学文学部卒業後、朝鮮王朝と世界遺産研究、水泳・ゴルフへの挑戦!

慶應義塾大学文学部に学士入学後、三年間で卒業しました。現在、塾員として朝鮮王朝時代や世界遺産の研究、スイミングとゴルフに挑戦中です。

先日DXセミナーでいただいた『1冊目に読みたいDXの教科書』を楽しく拝見した。著者は荒瀬光宏さんだ。


荒瀬さんによると、2015年の第4次産業革命はデータに基づいて、高速にサービスを改善することで、産業革命のように蒸気機関で大量生産が始まった時とは大きく違っている。


この中で最も注目したのは、業界再編を引き起こす「ディスラプション」だ。製造業や小売業でも起きているが、先行しているのはエンタメ・メディア業界だ。


コンテンツ化、モジュール化、オープン化、ネットワーク化、パーソナライズ化、プラットフォーム化によって、従来の新聞とWebニュースでは明らかな変化が生じた。


日本でDX化が進むには村社会や学校教育による同調圧力を変えなくてはならない。みんなが同じテレビを見るようなことはなくなり、多様性が進んでいる。


これに対して、常識を変えようと勇気を持って出していければ、日本社会もきっと変わっていくと信じている。No pain, no gain‼