何かを感じる！忘れかけていた何かを！！
皆さんこんにちは。アキラ・スカイウォーカーです。
今回は、予告無しに突然自宅に送られて来た知人からの結婚祝いの品を御紹介。
ルービーズ社のダースベイダーヘルメット、Supreme editionです。
いやぁ、ビックリしました。だって覚えのない巨大な箱が送られて来たと思ったら、海外からなんですから。
結局は知人がサプライズで結婚祝いに注文してくれていて、それが海外のショップから送られて来たとゆうオチだったのですが。
でも開封した時のテンション上がり方と言ったら、やっぱり1人祭りなワケですよ。
何気に等身大のベイダーのヘルメットは持っていなかったので。なんとゆう粋な計らい。
感謝の気持ちを忘れずに、しっかりと見ていきましょう。
的な文句が英語で箱に書かれていましたが
、恐らくエピソード5帝国の逆襲ver.のものではないかとゆうもっぱらの噂。
そして、以前ドンポストとゆう別のメーカーが出していたベイダーヘルメットの型をそのまま流用したのではないかとゆうもっぱらの噂。
まぁ、２つ目の噂に関しての真偽のほどはどうでも良いのですが。
でも実際の映画でもこのように2ピースに分かれているんですよね。
印象的なベイダー卿の後ろ姿が映るシーンを、正面から捉えた貴重な画像。こんな写真が残ってるのが奇跡ですよね。
うん。この顎下の逆三角形の大きさはやっぱり帝国の逆襲ver.
以前にも書きましたが、ダースベイダーも各エピソード毎で微妙にデザインが違います。
そしてひとえに『帝国の逆襲ver.』と言っても、劇中のベイダーを観察しまくってみると恐らく使用されたプロップも数パターンかありそうです。
特に兜の形で判別してみたのですが。
はい。首元や兜の歪みまで完璧に再現。
そりゃそうですよ、プロップから型取りしているのですから。
ただ、兜の形は個人的にあまり好きではない形のモノでした。ちょっと残念。
裏側にはちゃんと装着する事を前提にスポンジが貼り付けられ、サイズ調節用のベルトも付いています。
僕はまだ被った事は無いんですけどね。
エピソード4～6のダースベイダーは、マスク部分が真っ黒かと思いきや左右非対称に塗り分けられています。
ブラックとガンメタリックのような色を使用していたようで、『片方の頬はツヤ有り、もう片方の頬はマット』とゆうような具合です。
これは当時の映像技術の限界の中で、「ダースベイダーに機械ではなく人間味を出す為」とも「のっぺりさせずに立体感を出す為」とも言われていますが、こちらのヘルメットはコストの問題からか塗装はされていません。恐らく素材そのまんまの真っ黒。
その代わり、加工によって非対称にツヤを消したりしています。
見にくいでしょうか、、、。向かって左側の頬だけツヤ消しのようになっています。これはこれですごい事をやっている気も、しなくもない。
このツヤの非対称がプロップとは真逆だとかでコアなファンからは残念に思われているそうなのですが、僕はそんなに気になりません。もらったモノだし何よりカッコイイから全然オッケー。
こちらのダースベイダーのヘルメット、もとは身長約2mのマッチョな役者さんが被っていただけあって想像を超える大きさです。飾っているだけでもかなり迫力があります。
そんなヘルメットを、またしても奥さんが被っちゃいました。僕もまだ被っていないのに。
身長152㎝の人が被ると逆に怖い感じになります。
小さな暗黒卿は『被り物』とゆうだけで憧れのミニーちゃんになりきってノリノリでポーズをとってくれます。
歪だ。
そんなワケで、ルービーズのダースベイダーのヘルメットレプリカでした。
御覧頂きありがとうございました！！