「あなたはどちらかというと論理的なことより、直感を大切にするタイプですね!」

「はい。そうです。」

「理論立てて話をされると面倒くさいと感じないこともないですよね」

「はい。あんまり面白いと思いません」

「頭で考えるより、体感することって素晴らしいと思いませんか」

「はい。実感できる感覚って好きです」


こういった会話は、日常的に使われるわけで、、、。

で、、、

無意識に


相手の行動の幅を狭めたり、
相手に自分の信頼感をあたえることができたり、、、

ひと昔の敏腕営業マンのトークになるわけです。

使い古されたテクニックかもしれませんが、
よい方面で使うことができれば、大きな武器になります。

営業以外でも人とコミュニケーションをとる必要のあるひとは、知っておかないと損をしてしまうことだと思いました。



コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
光文社
発売日:2006-05-02
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:8277
おすすめ度:4.0
おすすめ度3 読むのを楽しみにしていたんですが・・・
おすすめ度5 目玉 もうひとりの自分を誘惑しようじゃないか(^-^)
おすすめ度5 必要なのはコミュニケーション能力
おすすめ度5 何冊か石井さんの本読んでみたけど
おすすめ度3 これ一冊ではダメ!



財布が見つかりました。
想像金額より多く入っていました。

もうないものと思っていました。
その分はきっちり使おうと思います。

どうせなので、浪費、消費ではなく、投資的な使い方をしようと思います。