さて、会議が終わり、全員で昼食会。
関西将棋会館を後にして、「とらのあな」という中華料理屋へ移動。
ここでの雑談では、主にこども将棋教室についてのことで盛り上がりました。
あっという間に時間は過ぎ、昼食会も終了。
帰りのバスの時間まで、十三棋道館へお邪魔しました。
その道中、席主の北川さんと将棋界の将来についてお話を聞くことが出来ました。
テーマは、コンピュータVS人間。
あと5年もすれば、コンピュターは人間を超える。そのとき将棋界はどうなるか?
理路整然にお話をされました。
普及活動を始めて4年目の私には、思いもよらないことでした。
「今、自分に出来ることを、積み重ねて行く事」
と答えるのが、精一杯でした。
今、将棋界はいろいろな問題が山積みされています。連盟のこれからの舵取りは非常に難しいと思います。
連盟が分岐点に立ったときに、微力ながら力になるためには、将棋人口を1人でも多く増やすことではないかと思っています。
そうしている間に、十三棋道館に到着。
道場に着いてからも、いろいろとお話をさせていただきました。
そうしていると、こども達がやってきました。
3歳の女の子です。
まさかこんなに小さいのに将棋できるの?
と思って、様子を伺うと、案の定、しばらくしたら、ダダをこねて北川さんを困らせていました。
その姿は、先ほどまで、将棋界について熱く語っていた人とは思えないほどやさしかったです。
バスの時間が近づいてきたので、帰ろうと思っていたら、小1の男の子が来て、6枚落ちをすることに。
しっかりと、定跡を覚えているので、6枚落ちでは、キツイと言っていたら、終盤あたりから雲行きが怪しくなり何とか必死をこちらがかけることが出来ました。
後は、下手が上手玉を詰めるしかありません。 が、上手が1手余しているのですが、サービスで詰むように逃げたのですが(簡単な3手詰め)、詰め損なってしまいました。
そこで、その局面に戻して、もう一度やり直すと、今度は、しっかりと詰めてくれました。
その子の希望で、もう一局指したのですが、今度はしっかりと負かされました。
その子のうれしそうな顔を見ると、私もうれしくなり、気持ちよく帰途に着きました。
十三棋道館のみなさん、ありがとうございました。
