初心者向けの将棋用語の紹介です。
よく使うので覚えておきましょう!
合駒(あいごま)
飛車、角、香で離れて王手されたとき、駒が取られそうなとき、双方の間に打つ駒。
挨拶(あいさつ)
相手の指した手に、素直に対応すること。
人間として、挨拶は基本ですが、盤上において、挨拶を、いつもしなくて良いのが将棋です。
(注) 対局開始時「お願いします。」と終了時「ありがとうございました。」には、きちんと挨拶しましょう!
開き王手(あきおうて)
相手玉と、飛車、角、香ととの間にある駒を移動させて、王手すること。
状況次第では、勝敗に直結するので、要注意!
悪形(あくけい)
陣形の形が悪いもの。駒の連絡や効率が悪いこと。
初心者に、よく見られる形。悪形は、すぐ理想形に組直しましょう。
悪手(あくしゅ、あくて)
非常に悪い手のこと。将棋は悪手を指した方が負ける。それほど、ひどい手のこと。
悪手を指してしまったら、気持ちを入れ替えて、粘りましょう。
今度は、相手が悪手を指すかも?
あきらめずに、がんばる事が大切です。
味(あじ)
指して手に、ものすごく意味があること。
花を見て「きれいだな!」と思うように、将棋の指し手にも、こういった、おもむきがある。
(例) 味のいい手、味の悪い手、味消しの手
焦る(あせる)
急いで、失敗すること。慎重さを欠く手を指すこと。
将棋は、焦ると駄目です。焦らずに、確実に攻めましょう!
遊び駒(あそびこま)
盤上で、なにも仕事をしていない駒のこと。
(注)玉の守り駒は、玉を守っているため、遊び駒とは言わない。
有段者は、遊び駒がない。
常に、遊び駒がないか確認しなければいけない。 もし遊び駒があれば、それを使う方法を考えるのが、強くなるためのコツ!
頭金(あたまきん)
相手の玉の真上に金を打って玉を詰ませること。
玉を詰めるための基本形。必修事項です。
厚み(あつみ)
相手に威圧をかける様に駒組みすること。
金銀の連絡がよく、攻防に余裕のある形。
当たり(あたり)
次の手で、相手の駒が取れる状態に進めること。
対策として、当たりを前もって逃げます。 「当たりを避ける」
(注) 必ず何かが、もらえる訳ではありません。
暴れる(あばれる)
形勢が悪いときに、盤上のいろいろな所で行う、もがきのこと。
相手が暴れてきたら、冷静に対処しましょう!
(注)将棋の盤上だけである。盤外では決してしないでください。
甘い(あまい)
局面の急所から外れた手のこと。
ゆるい、ぬるいともいう。(地方限定?)
けっして、「あま~い」ではない。
余す(あます)
相手の攻めに対応して勝ちに持ち込むこと。(勝者が使う)
(例) 1手余す。
反対に、敗者が使えば、「1手負けている」とか「1手届かない」となる。
綾(あや)
形勢がはっきりとした将棋をもつれさせさせようとする場合のきかっけ。
うちの教室の子供たちには、「悪さをする。」といっています。
怪しい(あやしい)
優勢だった将棋が紛れてきて、きわどい勝負になること。
怪しくなってきたら要注意!
深呼吸をして、もう一度、冷静に状況判断をしましょう!
謝る(あやまる)
相手の攻めに対するやや低姿勢な守りの手。
いつも、謝ってばかりでは、反撃が難しくなるので、注意しましょう。
合わせの歩(あわせのふ)
歩の使い方の一種。相手の歩に対して、持ち駒の歩をぶつける指し方。
使い方としては、位の奪還、自分の桂馬を活躍させる手筋などが有名。
複合技として、合わせの歩+合わせの歩+たれ歩などがあり、技をかけるための第一歩。
初心者には必修事項。
初段を目指すには、まず、歩の使い方を覚えましょう!