普段雑誌など買わないので、たまーに美容室に行ったらここぞとばかりに読みます。
メイク特集をめくっていると、眉毛の描き方の記事がありました。
そこで知った、私的に目から鱗だった新常識。
今は「眉毛の隙間はあえて埋めない」
のが新しいのだそうです
私は眉毛はもともとしっかりある方だけど、スカスカ気味な部分はいつもペンシルやパウダーで埋めてたよ
言われてみれば、そんなに濃くも太くも描いてるつもりはないのに「なんか今日眉毛が主張してるな…」って日がよくありました
細めアーチ型のアムラー的な眉は30歳ぐらいの時に卒業してたけど、隙間を埋めていく描き方自体はそういえば昔からずっと変えていませんでした。
流行に疎い私も髪型や服装は黙っていても何となく今風になりますが、
(何も言わずとも美容師さんが現代風にしてくれるし、お店にも流行のものしか売っていない)
顔だけは昔のままの自己流メイク。
だから眉だけ浮いていて何か変だなと思う時があったのかと気づきました。
………いや、眉だけじゃないんです。
最近、自己流メイクが迷走&暴走中
シミやくすみ隠しの下地やコンシーラーはもちろんですが、お疲れ感をごまかそうとするあまりアイメイクやリップも知らず知らず濃くなりがちで……。
先日は次女のお友達に
「今日めっちゃ化粧してるじゃん
どうしたの!?」
と突っ込まれました
煽りでもディスりでもなく、ただただ単純に驚かれたようです
同じマンションに住んでいて、朝のゴミ出し時などのドすっぴんの私の顔もよく知っている子なので、ギャップに余計驚いたのでしょう。
そう。
メイクしても、アラが隠れるとか美しくなるというよりは、ひたすら濃くなってしまうんですよね……。
で、この本買ってみました。
この夏は40代に合うメイクの研究を頑張りたいと思います