長文になります。
1週間前、運動会後の子どもたちの不機嫌をきっかけに、夫に突然特大低気圧がやってきました
1週間経っても夫のご機嫌は直らず。
元々平日は生活時間が全く合わず、顔を合わせるのは朝の5〜10分のみという毎日なので、そこは今まで通りなのですが……。
この週末も部屋に籠りきり、もしくはスーッと知らぬ間に外出して食事や用事を済ませてきてる模様。
私がパートの間だけ、子どもたちの昼食は最低限用意してくれたみたいです。
大見得切ってヘソ曲げた手前気まずくて和解のきっかけが掴めないのかしら?
と、たまに夫の部屋に声をかけ、私はなるべく明るく夫に接してました。
「もーお、いつまでいじけてんのよっ」
などと図々しくグイグイいってみたら
「ちょ何だよっ。怖っ」
と夫も苦笑いするものの、表情は全体的に曇ったままです。
これは………
と私も危機を感じ、ちょっと真剣に夫と話してみました。
以下、夫の発言。
「運動会の後、子どもたちにギャーギャー言われて…心が折れた」
「最近いつもあんな感じ。注意してもワガママは止まらないし、俺に至っては不機嫌な時に顔を合わせるだけで次女に泣かれたり八つ当たりされる」
「しばらく距離を置いて暮らしたほうがお互いのためになると思った。もう干渉したくない」
……いやこれ、どう思います!?
ハッキリ言ってツッコミどころ満載なんですけど!!
家庭って親が中心となりみんなで築いていくものですよね?
夫がやっていることって……
子どもたちが小さくて意のままになる時だけ猫可愛がり。
成長に伴い家族が「何か思ったんと違う」形になってきた途端、責任を放棄。
勝手に距離を置きたがる。
相手に不満をぶつけたっていいんですよ。
家庭を存続させたいのなら、ちゃんと対話をしてお互いをすり合わせる責任は家族全員にあると私は思ってます。
だいたい、それって思考がネグレクトじゃん!!
私が子育て全部やるっていう前提なんでしょうが、夫自身はもう子育て放棄したいってことですよね
………しかし。
子ども大好き、家族大好きでここまで過ごしてきた夫がこんなこと言うのはよっぽどというのもわかります。
仕事が死ぬほど忙しくて大変なのも確かだと思います。
42歳という年齢、男性だって心も身体もゆらぎはあるのでしょう。
何より、子どもたち(特に次女)のワガママっぷりに、積もり積もったものが爆発して心が折れる気持ちは私もわからなくはないです。
なので、上記のツッコミどころをかな〜りマイルドにして伝えた上で…
「距離を置くのはいいと思う。けど、子どもたちももういろんなことをわかっている。距離を置けば置くほど元の関係には戻れない可能性も高いけどそれはいいの?」
と夫に聞きました。
夫、しばらく黙った後、とても苦しそうに
「…そうなったら仕方ない。ちょっと一人になりたい」
そう言われたらもう何も言えないですよね
「わかった。パパの気持ちに整理がつくまで待つ」と答えるしかありませんでした。
わー!!
わー!!
家庭崩壊の危機だ!!
上り坂も下り坂もなく淡々と過ぎてきた私の人生で「まさか」が突然来たー!!
あまりに変わり映えしない毎日、こんなのブログにして読んでくれる人いるの?
と思いながらつけたブログタイトル
『平和な毎日』。
先月からブログも人生もどうも様子がおかしい(笑)
コロナ、長女謎の体調不良、そして家庭崩壊。
え、もしかして?
と調べてみたら私、今年から大殺界でした
ちなみに夫は小殺界
六占星術別に信じてなかったけど、なんかこれは納得せざるを得ない…。
とりあえず夫の心を守るため、当面は「距離を置く」生活にします。
私も自分を振り返る必要があるし、折を見て子どもたちとも話をしたいと思ってます。
この顛末をありのままに子どもたちに伝えることはさすがにできないので、どう話そうかは考え中。
めっちゃ途中経過、解決してない状態で書いてしまい、読む人をモヤッとさせてしまうとは思うのですが…
自分の心の整理のために書かせてもらいました