日本古来からある、保存食の梅干し。
梅干しと考えるだけで、口の中が酸っぱくなります。
最近では、ハチミツ漬けだったり、カリカリした物などもありますが、やはり私は、昔ながらの塩気の強い梅干しが好きです。
さて、その梅干しですが、昨日の情報番組で、風邪予防に良いとして紹介されていました。
梅干しが体内に侵入したウイルスの増殖を抑制するそうです。
梅干しを毎日食べて、外出先から帰ってきたら基本の
・手洗い
・うがい
としておけば、ある程度の風邪予防ができるのではないでしょうか。
しかし、昔ながらの塩気の強い梅干しは、約10~20%程度の塩分を含んでいます。
血圧が高い方が食べてはいけないような気もしますが、梅干しに含まれているポリフェノールや、
クエン酸などの働きなどが、血圧に対して良いと考えられています。
ただし、食べ過ぎは禁物ですので、1日1個程度を目安にされてはいかがでしょうか。
日本古来からの伝統食品、梅干しで風邪予防をお考えになってはいかがでしょうか。
【ハービックス】店長の岩屋でした。