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さて、昨日の健康に関するテレビ番組「たけしの健康エンターテイメント みんなの家庭の医学」でご紹介されていた、リラックスなどを司る副交感神経を優位にして、胃痛などを和らげる呼吸法が番組内でご紹介されていましたが、ご覧になりましたか?
ストレス社会と言われている現代。
この呼吸法は、道具も使わず、簡単に出来るので、とても良い方法だと思いましたので、ご紹介させていただきます。
●副交感神経を優位にする呼吸法
1.4秒かけて、ゆっくり息を吸う。
2.6秒かけて、ゆっくり息を吐く。
以上を約1分間行ってから、数分休憩を1セットとして、1日2~3回行うと良いそうです。
この際の呼吸は、腹式呼吸です。
理想の腹式呼吸の特徴は、
・口から息を吐いて、鼻から吸う。
・息を吸うときに膨らまして、吐くときにへこませる。
・吐く時間を吸う時間よりもやや長めにする。
などを言われています。
とても簡単で、あまり時間もかからないので、毎朝の通勤途中や、お昼休憩の時などにも、手軽にできますね。
最近ストレスでなんとなく体調が悪いなどと感じるのであれば、
「副交感神経を優位にする呼吸法」を一度お試しになってはいかがでしょうか?
【ハービックス】店長の岩屋でした。