こんにちは。

ハーベスト・クロップス 鈴木です。

 

まもなくGWですね。もう予定は決めましたか?

私は、インドア生活(ひきこもり)をしようと企んでいます。本も2冊用意しました!休みの日は家から出たくないんじゃー、人混みは嫌なんじゃー、と家族には伝えていますが、きっと連れ出されるんだろうな・・・・。一応、GWの前倒しとして先々週USJに連れてったので、それで勘弁してくれー。

 

USJ、とても疲れましたが面白かったです。

ミニオン開業前だったので、それほど混んではいませんでしたが、PASSを持っていないアトラクションは2時間待ちでした。エヴァだけ2時間並んで、後はPASSを持っているところだけしか行っていません。それでも十分楽しめました。

 

さて、タイトルにある「データ流出事件」ですが、久々にどでかい事件が発生しました。本日、ぴあが15万5000件の個人情報を流出した可能性があると発表しました。クレジットカードの番号も流出し、さらに不正使用の可能性まであるとのこと。ぴあはこれを受けて年間純利益を2億5000万下方修正しました。

原因はソフトウェアの脆弱性を狙ったハッキングのようです。

 

怖いですね。今は何でもネットで購入できる時代です。私もUSJのチケットはネットで購入しました。USJやぴあのような大手企業のサイトであれば、当然安心だと思っちゃいますよね。しかし、実際は完璧ではありません。先日読んだハッカーの本には「ネットワークがつながっているのであれば、俺たちは必ず入り込むことができる」という記事がありました。日進月歩で技術は進んでいきますが、ハッキングの技術も進みます。いかにこれを防ぐかを考えることももちろん重要ですが、消費者の方も流出した場合の備えをしておくべきですね。

 

例えば、ネットで使用するクレジットカードの口座には大きなお金を置いておかない。キャッシングもできないようにしておくなどの工夫です。ネットは便利な反面、リスクもあるということを知っておきましょう。いずれ、安全な環境が整うことを祈りつつ・・・・

 

こういう事件があると「個人情報は怖い」ということになり、取得自身を止めようという動きが必ずでます。もちろん、使う予定のない個人情報は取らなくてもいいのですが(取っちゃダメですが)、個人情報を使うことで会社も消費者も社会も良くなるのであれば、ぜひ活用していきましょう!そのための仕組み作りをお手伝いいたします。

 

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株式会社ハーベスト・クロップス 鈴木です。
名古屋で広告・宣伝・販促や顧客情報管理を
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