いつも読んで頂いてありがとうございます。
毎回読者登録、イイね連打、コメに感謝致します。
日が空いてしまいました。
ほんのわずか待って下さっておられる読者様がおられます。
実に幸せな事です。
その皆様に心からお詫び申し上げます。
メリークリスマス。
昨夜はステキな夜を過ごされましたでしょうか。
こんな中ですがプロポーズを控えたカップルが何組もいて、良い報告がかなり入ってきております。
一方で泣きたくなるような報告も少しばかりありました。
ご縁は実に摩訶不思議でムズカシイ。
この時期には特に痛感します。
とにかく今年は散々な年になりました。
恐らく一生忘れ得ぬ年になったのでは無かろうか。
お見合いの数も激減。
だから必然的に成婚率も下がる。
まさに泣き面に蜂とはよく云ったモノだ。
けれどもこんな時だからこそ婚活者の事を突き詰めて考える時間が持てた事は大きいと云える。
ホームページの全面改正も決行出来た事も大いなる収穫と云って良いだろう。
つくづく人生万事塞翁が馬であると思うばかりだ。
しかし、今回の試練の打撃は大きい。
飲食店などは軒並み大打撃。
もはや明日も考えられないほど木端微塵に打ちのめされているお店も多い。
私も4月ぐらいには深刻になったが、どれだけ深刻になっても状況が好転するほど甘くも無いのが現実の厳しさである。
だから開き直り「真剣」になってみた。
真剣になるイコール新鮮な気持ちにもなったのも事実である。
この新鮮な気持ちは心を活性化させた。
私の取り柄と云えば挫折の多さぐらいしか無い。
要するに私の人生は数々の挫折から成り立っていると云っても過言では無い笑。
出来れば挫折は避けたいが、挫折こそ竹で云えば「節」であり、竹そのものを強く形成していくのである。
今年はそれを改めて痛感した一年となった。
けれども出口も見えない。
これが今回のピンチを象徴している一番の要因では無かろうか。
来年も試練の幕開けであるには違いないが、婚活者を心を込めて誠実に応援する土台だけは揺るがない。
この屋台骨だけはぐらつかないようにせねばならない。
読者の皆様にも感謝しかありません。
前回の記事にも沢山のコメを頂き私は幸せ者です。
皆様の記事からも沢山の学びと気付きを頂いたり、時には大笑いをさせて頂いたり感謝は尽きません。
今年もありがとうございました。
少し早いですが良いお年をお迎え下さいませ。
今後も何卒よろしくお願い致します。