いつも読んで頂いてありがとうございます。
毎回無いアタマを使って書いてますが、人の為になる文章はムズカシイです。普通の相談所における、お見合いが何組あったやら、成婚があったやら、そんな事を書いたところであんまり感動される人は少ないわけで、うちの場合は成婚を目標にしているので、何組成婚しましたと書いたところで、「当たり前やんけ」と言われるのが、オチでして…。
実際、お見合いが何組、成婚何組と書くだけなら、頻繁に更新できて、これほど楽な事はありません。
会員の皆さんに、時には「社長！アホかと思ってましたけど、見直しましたわ」と思って頂きたいエゴもあり、結構無い知恵を絞ってブログには取り組むようになっていますので、皆さんのヤル気にひと花添えたいので、よろしくお願い致します。
よく世間では、大安吉日に結婚式を挙げたり、仏滅は避けたり、俗にいう日柄の良い日を選ぶ傾向は否定できません。当然私も気持ちはわからんでもありません。しかし、へそ曲がりの私は、もっと大事な事は忘れてないか？と思ってしまいます。
イイ日二結婚シタナラ、イイコトガアル。と思い込んで気分が楽になったり安心したり。これは一種の逃避のような気がしてしまうのは、私だけでしょうか。
目の前の大事な人と必ず添い遂げる！という決断の方が、はるかに強いと思いますが…。この人とならやっていけると自分に言い聞かすと同時に、自分は、やっていくのだと宣言する事の方が、よほど大切ですし二人の絆も深まるような気がします。今後二人の身に降りかかるかもわからん災難を含めてです。
「彼が、彼女が何とかしてくれる」などと幼稚な甘えた考えでは、大概悪い方向に進みます。結婚についてではありましたが、普通の交際の時でも充分応用出来る話かと思います。それぐらい「この人と添い遂げよう」という決断は、素晴らしいモノを生む可能性を秘めた重要なカギになるかと思います。今回を含めて、賛否両論はあるでしょうが、私が思う大切な事を今後もブログに掲載させて頂きます。真剣に婚活に励むうちの大事な会員サンの参考になれば、こんなに嬉しい事はありません。