言ってる事が赤ちゃんに分からないと言うことは関係なしに

とにかく赤ちゃんには話しかける癖をつけましょう。

 

今も日本でやっているのでしょうか?知りませんが

NHK子供番組”お母さんと一緒”に出てきていたお姉さんのように

明るくはっきりと 表情豊かに大き目の声で 笑顔で話しましょう。

 

理屈としては 天才赤ちゃんにしてあげられること 其の一の

モーツアルトと一緒で 脳への刺激。言葉という雑音を

音として聞く練習。と言うのが一部。

 

時々 何も話しかけないで 

もくもくと子供の世話をしているお母さんを見ると 

私はいまだにびっくりします。

 

話しかけるときは近距離でないと赤ちゃんには

お母さんの表情が見えないので

近距離がいいですよ。

 

あとは 大きな笑顔で。

赤ちゃんや小さい子供は

表情豊かな人が好きで 注意を払うからです。

 

笑顔には本人のハッピーケミカル

(ドーパミンやセロトニン等の

脳が幸せな気持ちになる脳内分泌物)の

分泌を促す作用があります。

 

だから お母さんも 笑顔で自分のハッピーケミカルの分泌を

促進したほうが 自分の為にもなるし 

赤ちゃんも注意を払うし 

赤ちゃんもお母さんの真似をして 笑顔の多い赤ちゃんになりますよ。

(赤ちゃんのいい脳内分泌物も促す。)

 

笑顔というのは 癖になる位に練習した方がいいんですよ。

親であろうが なかろうが。

ストレス抑制 抗鬱の効果もあり。

 

自分の赤ちゃんの顔を見たら 自然と カーッとデッカイ笑顔に

反射神経で自動的になる位になりましょう。

これは 天才赤ちゃんにしてあげられること 其の二 かまう

にも関連してきます。

 

自分を見るだけで こんなに嬉しそうな顔になる親は

さぞかし 自分の事が大好きなんだろうと 

子供の心に通じるからです。

 

そして 絶えず話しかけるのは 

赤ちゃんの知能の発達にも良いと私は信じています。

 

友人の幼児精神学のカウンセラーから聞いた話ですが

一人目の小さい子供は 二人目の子供が出来てすぐ位から

知能指数の数字が少なくとも10-15は

ガクンと下がるのが通例だそう。

 

それは 親が今までのように話しかけないし

構わなくなるからだそう。

それは 業界では常識とされている事実と言われて

説得させられました。

 

これは数年前に聞いた話ですが

私は いつも話しかけることは

息子君が赤ちゃんの時から

ある程度大きくなるまで続けてやっていたことなので

この話を聞いて やってて良かったーーー。と

心底思ったものです。 

 

お母さんが何をしているのか

これ・それは何なのか

何故それをしているのかなど等

話せばいいだけです。

 

例えば

 

今日は天気が良いからお散歩しようね。

今日のTシャツはは青い色がいいね。

ジャケットは着たら熱いかな?

でも 寒くなったらいけないから

持って行くだけは持って行こうね。

 

散歩中車が通ったら 

 

バスだよー。バスは大きいね。

今度はバイクが通るよ。

花がきれいだから 見てみようか?

この花はレンゲっていうんだよ。

色はピンク。 かわいいね。小さくて。

 

などなど。

 

上記は 1-2歳位の子供ではなく 

生後間もない赤ちゃんの時から始める

と言う意味で言っていますので 

くれぐれも勘違いの無いよう。

 

 


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