先日のモンテッソーリ教員講座は算数についてでした。

そこでブロック遊びと算数の関係づけが参考になったので
ここで書き留めておきます。


●一つの特徴を選び、ブロックを順番に並べる
 (例・長短。長いものから短いものへ並べる)

●「多い・少ない」のコンセプトを学ぶ

●数を数え、その量を実感する

●ブロックの一面を見て、それが何の形かを認識する
 (正方形、長方形、三角形、円、等)

●属性によって仕分ける(サイズ、形、重さ、等)

●一対一対応を意識。形のマッチングゲームをする



子供が自ら遊びの中で自然とやっていることが多く含まれています。