我が家では去年のクリスマスにレゴを購入しました。
レゴの幼児版、デュプロ(DUPLO)です。
ブロックピースが一回り大きく、小さな手に扱い易い。
普通のレゴに比べ、長さは2倍、ボリュームでいくと8倍大きいと。
人形もありますが、パーツは取れないようになっています。
小さいピースを子供が飲み込まないよう、安全性を考えての事。
そのレゴをバケツ入りのセットで買いましたが、ピースが意外と少なく、あまり作りたいものが作れないのが悩み・・・
買い足せばいいんですね。
次男と長男で我先にとピースを取り合うのも、足りなくなる原因でしょうか。
子供達と一緒に座って、さて何を作ろうか。
考えてもピースが少ないからか、あまり思いつきません。
次男はただ積み上げるだけでハッピー。
でも長男は満足しません。
良いアイデアはないかとネットで検索したら、出でくる、出てくる。
子供が作れるとは思えませんが、あまりにも面白かったので紹介します。
ブロックに慣れた子供は作れるかもしれません!
まずはこれ。
バターとシロップつきのワッフル。
レゴのアイフォン。
ホーキング博士!
これは家でつかえそうなアイテム。
レゴ・ランプ。
これはケーキ版レゴですが、誕生日に使えるネタです。
そしてレゴ寿司。
いくらがイイ感じ。
最後にニューヨークがらみのレゴ。
このアーティストはニューヨークタイムズにも取り上げられています。
Christoph Niemannというイラストレーターの作品です。
ニューヨークを知る人にしかわからないネタかも・・・。
タクシー。
タクシーの上についているランプで、お客さんがすでに乗っているか、それともお客さんピックアップOKか、わかるようになっているんです。
コーヒー。
左はスタバのVentiサイズでしょう。
右はNYでよく見かけるブルーの紙カップ。
枝にひっかかったビニール袋。
こっちの寿司の方が好きかも。
左はマグロの寿司。
中央はポーランドの旗。
右はワサビ。
左がガムを踏む、の図。
右が最悪のケース。
Christoph Niemannは、本がでています。
もっと彼を知りたい!という人は、ニューヨークタイムズの記事へどうぞ。
Abstract City by Christoph Niemann