曙関への感謝と、大相撲 | たこぼうずのブログ

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たこぼうずのブログです。

元保育園園長の
コンビニ店員兼
蕎麦屋従業員です。

日々考えていることを、
綴っています。

アメブロは12年目です。

曙関の存在は、

子どもの頃から

大きなものでした。


強烈な突っ張りを

将来自分が相撲取りになったら

どのように「いなす」かを、

日々イメトレしていた小学生でした。


曙関がいたから、

当時の大相撲は

あんなに盛り上がったのだと思います。


小学1年から中2まで、

「相撲取りになりたい」という

純粋な「夢」をもたせていただき、

感謝の限りです。



少し話は逸れますが、

自分は当時

「大善関」の大ファンでした。


負け越し陥落をしては

再入幕を繰り返す感じに、

自分のことのように力が入ってしまい、


大善関の取り組みは

ずっとチェックして応援していました。


三役に昇った時や

初金星の時の高揚は、

忘れられません。



今も面白いですが、

当時の大相撲は

本当に面白かったですね。


安芸ノ島関、琴錦関、霧島関、

小錦関、旭道山関、貴闘力関‥。


個性がすごい。


念願叶って

大相撲観戦に初めて行けた時は、

観戦以上に

入り口で当時現役だった親方に

チケットをもいでいただいたことに

興奮しました。

(確か隆三杉関だったと思います)



最近大相撲は、

仕事の休憩時間に

たまにテレビで観るくらいになりました。


長い仕切りの間の

落ち着いた解説が、

やっぱりいいですね。

ほっとします。