保育と感情労働 | たこぼうずのブログ

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日々考えていることを、
綴っています。

アメブロは12年目です。

保育雑誌の取材が

無事に終わった。


色々な考え方、価値観を知ったけど、

保育の仕事の大変さは

「感情労働」であることに尽きると

私は思う。


仕事なんかに感情込めたくないよ

という日にも、

心を動かさなければならないのが

保育の仕事だと思う。


感情を動かすことは

喜びも悲しみも、

1つの「ストレス」である。


「淡々と」が難しい仕事だから、

心が疲弊しやすい。


保育の仕事から離れて、

心が豊かではないほうがいい場合も多い

ということを知った。


「鈍感力」というものとも

近い気がする。


それにも関わらず、

「豊かな心を子どもたちに育む」ためには、

保育者は「モデル」であるわけだから、

「保育者も豊かな心を」と

専門性の1つとして求められたりもする。


これは大変な仕事だ。



さて、

仕事が終わって

取材も終わって、

急いで夕食の支度をした。


魚を捌く時間はなかったので、

今日はキムチ炒めを作ることにした。


ちょうどいい豚肉がなかったので、

鶏むね肉で「鶏キムチ炒め」を作った。


そろそろ業務スーパーに行きたい。

目下のところ、

楽しみは業務スーパーで

調味料や菓子を買うことである。