あれからもう
20年経過
ハリウッド映画の
ワンシーンみたいだった惨劇
キャプテン正子が
長年夢見ていたN.Y.
5年前
感謝祭前で
既に雪がチラつく寒い中
シャラ子と三人で訪れた
メモリアルパーク
この惨劇を
知らずにこの世に誕生した彼女にでさえ
メモリアルパークに残された
惨劇の跡や
肉声音源を耳にし
悲しそうにしていた
私と母でさえ
胸苦しさを覚えた記憶が
鮮明に残っています
あれから20年
相変わらずの世の中
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
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人間同士の争い
目に見えない“Virus”
自然災害
落ちつくヒマはなく
私達人間に課せらた
生涯の課題
何の不安もなく
毎日を
笑顔と満たされた気持ちで
生活出来る日は
何億光年彼方なのかな
瞬く間に流れていく
一分一秒
その瞬間を
見逃す事なく生きていきたい