おはようございます。

先日、JR東海のプレスリリースより、キハ75系の後継車両となるHC35形の製造が発表されました。

 

 

キハ75系がまもなく車齢30年を迎えることから、世代交代としてハイブリッド仕様の新型車両を導入するものです。

快速みえ以外にも、太多線や高山本線の普通列車にも充当予定であり、普通列車用のハイブリッド車両は、JR東海では初導入となります。

 

 

この報道、個人的には歓迎したい反面、慎重になるべき一面もあると考えます。

ハイブリッド車両を導入して燃費と排気ガスを抑えるのは画期的に感じます。
しかし、それと同時に乗り心地をHC85系以上に改善すべきです。

この乗り心地に関する考えは、来月の乗車レポートで!