おはようございます。
先日、こちらの動画を視聴していて、このように思わされました。
根室本線・富良野~新得間、厳密には上落合信号場までの区間廃止は、本当に正しい決断であったのか。
インバウンド需要等で富良野が観光で盛り上がるのは、非常に喜ばしい限りです。
但し、動きが読めない上、経済効果は一時的なのではないかと考えます。
廃止されてから4ヶ月、このように考えます。
「富良野~上落合信号場までの区間の廃止を、逆に好機と捉えられないか?」と。
廃止となった区間を、石勝線のバイパスとして、富良野から上落合信号場までを可能な限り平坦な線路で、130km/h対応の高速新線として再建設するのです。
勿論、直線と半径の大きなカーブを混ぜた上で、信号場や途中駅を含めながら。
利用者はいる?いない?…以上に、自然災害の復旧手段として、この区間の高速ショートカット路線としての復活は有りと考える次第です。