おはようございます。
本日は、DR2209形の復元前後比較の写真を投稿致します。
こちらは復元前。
台東の車両基地の奥で、雨風にさらされ続けた姿です。
ここから5年の歳月をかけ、少しずつながら復元されていきます。
そして、これが復元中の姿。
車体は台湾車輛の工場にあり、復元作業に伴い、内装は一旦全て取り外され、塗装も落とされています。
まるで組み立てを終えて塗装を待つブラス製の鉄道模型に見えますね。
そしてこちらが、見事に復元された姿。
見事な仕上がりです。
乗客を乗せての復活運転が待ち遠しいですね。