おはようございます。
緊急入院中のEMU600形通勤型電車ですが、8月に全編成が一斉に運用離脱後、一部編成に動きが見られました。

どちらかというと、あまりよろしくない情報となります。
緊急入院中のEMU600形の一部編成について、今月より一部編成の運転保安装置の撤去作業が進められているのです。

 



運用復帰の可能性は低く、仮にこのまま全車両が退役となった場合、台鐵で最も短命な通勤電車となってしまいます。
4両編成のニーズは台湾の東南部で今も残っているばかりに、少々残念に思える限りです。