おはようございます。

DR2800形、DR2900形、そしてDR3000形の営業運転終了まで、残りあと4日となりました。

 

さよなら運転は26日に樹林~花蓮間(206.6km)で行われる他、当日の樹林駅では最終列車の出発式が行われます。
10:45にDR2800形が樹林を出発してから、その22分後にDR2900形・DR3000形が出発します。



このイベントで注目されているのが、引退記念として発売される運転士用のブレーキハンドルです。
引退する車両の部品の一部を公の場で発売するのは、台鉄としては初の試みです。

その金額、なんと1本あたり新台幣58,000ドル!

日本円にして255,000円です。

最初金額を見たとき、日本円のものかと思ってしまいました。


ただ、この10本は日本製のものであり、今回の運転終了に伴い放出される品物です。

 



4月26日の午前10:00より先着順での発売となり、予約返品不可の一品です。