おはようございます。
本日より、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインの乗車レポートを投稿してまいります。
始発駅の妙高高原にて。
今回は妙高高原発、直江津行の一番列車に乗車します。
妙高高原を6:00に定刻で発車。
写真では写っていませんが、豊野から来るしなの鉄道線を接続して発車しました。
関山へ向かうこの線路、途中1箇所では旧線のものと思われるトンネルの跡が残されています。
白田切川の鉄橋を通過。
2車線分確保されています。
妙高はねうまラインを横から見た場合、標高が最も高いのが妙高高原と言われています。
列車は下り坂を駆け下ります。
今回の乗車レポートの写真、列車先頭部からのものではと、疑問の声を頂戴いたしました。
列車先頭部ではなく、むしろ最後部で御座います。
最初の停車駅、関山には6:08の到着。
ゆっくりとポイントを曲がり、関山を出発していきました。
関山にはスイッチバック式の引込線が今も残っています。
出発信号機が残っていて、今も貨物列車が出入りしているようです。
2両編成のワンマン列車の最後部からの眺めで、今月分の乗車レポートを投稿しております。
進行方向左側に小屋が見えてきたら、もうすぐ妙高はねうまラインで唯一のスイッチバック駅、二本木です。
二本木には6:16の到着。
二本木発車の際、来た道を少しバックします。
直進すると妙高高原へ戻りますが、ここでは左に分岐して側線に入ります。
運転士さんは先頭車両からバック走行で車両を動かします。
小屋の少し手前で停車し、ポイントが切り替わるのを待ちます。
列車はどんどん坂道を駆け下ります。
下り坂を駆け下りる際は90km/h前後の速度で、抑速ブレーキを駆使しながら下ります。
駅のホームが見えてきました。
まもなく新井。