おはようございます。
昨日の投稿にて、プユマ号の安全性に関する問題を投稿しました。

 

 

http://haruya-railmodel.com/?pid=96559944

 

空気バネ式車体傾斜装置に頼らず東部幹線を走破する場合、多停車駅形ダイヤで今より20分ほど所要時間が伸びるとされています。

逆に言えば、今こそチャンスでもあると考えるのです。

 

 

http://haruya-railmodel.com/?pid=96559944

 

東部幹線の線路改良工事を行い、プユマ号は勿論、タロコ号やEMU3000形が快走できるようにインフラをリニューアルするのです。

 

 

何も決して全線高架化を希望してはいません。


信号機を増設しつつ、必要に応じて新規にトンネルを掘り、鉄橋をかけなおし、カーブにはカントを付け、駅は待避線を増やす等、方法はたくさんあります。

可能な限り真っ直ぐ線路を引き、列車退避のチャンスを増やすという意味であります。

 

 

東部幹線の曲線改良が行われれば、このような計画も不要であると考えます。