おはようございます。
本日は、静態保存、または博物館入りの可能性が濃厚と思われる台湾の鉄道車両について、写真を投稿致します。
E100形電気機関車や、R0形ディーゼル機関車等もございますが、まずは電車と気動車のみ取り上げようと思います。
まずは先日イベント列車での登板が困難と報じられたDR2700形ディーゼルカーです。
10両のうち運転継続が困難な車両の数は、わかりかねますが、恐らく博物館での静態保存が高いのではと考えます。
そしてEMU400形初代通勤電車も、博物館入の可能性が高いのではないかと、当店店主は個人的に思います。
運転操作が他の車両より一段と難しい上、EMU100形よりも故障発生率が高いそうです。
ただ、EMU1200形やEMU300形も、交換用部品が少なくなっている上、新型特急電車の置換対象となっていることから、この2種類も博物館入の可能性があることを考慮したいと思います。