おはようございます。
ハルヤ模型店です。

先日の日記で、EMU1200形、通称、紅斑馬(レッドゼブラ)が来月に引退の可能性が有ると投稿しました。

小生、1つ、不安なポイントがあります。

それは、この時期に台湾に突撃訪問したところで、確実に紅斑馬に乗れるかどうかということです。


レッドゼブラ


調べてみましたところ、ここ数ヵ月は紅斑馬の車両故障の発生率が高く、プッシュプル形自強號での代走が増えているみたいです。

もちろん、一切のトラブルもなく運転される日もございます。

仮に、10月以降は定期運転を終了して、臨時列車としての運転に充当するとしても、実際に紅斑馬が使用される確率はどのくらいかも不明です。

この時期、紅斑馬に乗れるよう、ただ、神に祈るしかないでしょうね。


EMU1200の客室


ちなみに、本日現在、紅斑馬が使用される列車は、下記の2便です。

107次 基隆(6:50)発、潮洲行(13:10着) (435.9km)
146次 潮洲(16:55)発、七堵行(23:09着) (429.9km)

1日1往復、毎日運転されていますが、往復ともに海線経由です。