こんにちは。
ハルヤ模型店です。
東京駅を出発して、上野、大宮と停車した後、北陸新幹線はくたか号は、高崎までを240km/hで走行します。
案外、北陸新幹線で、熊谷と本庄早稲田に止まる便は少ないですが、ここは、とき号やたにがわ号に任せているのかもしれませんね。
E7系とW7系のグランクラスは、ドア口が2箇所あります。
こちらは、運転席とは反対側にあるドア口周辺です。
日本をイメージしたデザインで、乗客を迎えてくれます。
この写真でいえば、左側はドア口で、右端に客室へのドア口と、荷物収納スペースがあります。
取っ手の有るドアは、グランクラスのスタッフ専用室です。
また、12号車のデッキ側には洗面所があり、ここはグリーン車の乗客も使用可能となっています。
先ほどの写真で、グランクラスのスタッフ専用室の向かい側の壁には、新聞ラックがあります。
グランクラス利用者であれば、誰でも自由に読めます。
何がすごいかって?
どの新聞を手にしても、シワやヨレが全くありません!
整理整頓は非常に行き届いています。
ここまで整っていると、利用する側も、整理整頓を心がけたいと思いますよね。
なお、写真左端の北国新聞は、石川県のご当地新聞です。
これは高崎出発後に通過する、上越新幹線との分岐点。
北陸新幹線の下り列車は、ポイントを160km/hで通過します。
160km/hで分岐側を通過できるポイントがあるのは、この場所と京成線の成田湯川駅だけ!
長野野に到着。
ここで、運転士さんと車掌さんは、JR東日本からJR西日本に交代します。
上越妙高までは、JR東日本の管轄ですが、運転士さんと車掌さんは、長野で交代します。
そして、はくたか号は、長野より、終点金沢まで、各駅に止まります。
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長野発車直後です。
高架下には新幹線の車庫があります。
この写真と反対側には、在来線の車庫があり、かつて快速妙高で運転されていた189系6両編成が停車していました。
せっかくグランクラスの車内の写真を投稿しましたので、グリーン車の写真も投稿します。
青い座席のグリーン車は11号車にあります。
なかなか、ゆったりとした座り心地で、グランクラス同様、リクライニングは電気式です。
明日は、北陸新幹線の沿線写真を投稿します。
どうぞお楽しみに!