第8回きらきらセミナー アンケートをいただきました!
励みになるので、ご紹介させていただきます
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1. 講演内容について
・“明日から新学期”というこの日、奥平さんの講演を聞きに来てとてもよかったです。子育てにも役立ちました。我が子の子育てにも参考になりました。
・先生の話を聞き、自分のこれまでの行動で思いある節が多いと感じました。
家での子供たちに対し、「あ~先に向でもしていたな」「あ~この言葉いっている」など反省する事が多かったです。仕事でも、こうしたら上手くいくのか!じゃ~やってみよう!」と思えました。
しくじり話も大変タメになりました。ありがとうございました。
・10年ぶりくらいに講義を聞きました。当時スケジュール、カレンダーを暮らしに取り入れ、ずいぶんと楽になった気がします。もりだくさんの内容で帰ってから整理して、伝えていきたいと思います。
・毎回の奥平さんのお話がバージョンアップされていて、特に午後からのお話しはグサグサきました。
・初めて参加させて頂きました。今後活用させて頂き支援につなげていきたいと思います。
・ものすごく時間が経つのが早く感じました。そのくらいひきこまれました。
・資料の中に写真があったりおめめどうの商品が並んでいたりして分かりやすかったです。実際の体験を交えてお話だったので想像しやすく、大変勉強になりました。障がいがある方に関するセミナーに参加したことがありますが、お金の話は初めて聞き、いい経験になりました。
・わかりやすい支援とは?とどうしても見えなくなってしまったり、わからなくなってしまいます。「本人にはわかることが1番大事」ということを具体的に、そしてかんたんな言葉で学ぶことができました。
・とても興味深い内容で学びになりました
・所々おもしろい体験談を入れてくれたので内容も入りやすい話でした。
・コミュニケーショングッズ、自己決定、カームダウン全てにおいて環境を整えることが大切と理解しているつもりが具体的なツールや場面等見つめ直すことができました
・見えるように伝えていくこと、本人が選択できるようにすること、知ってはいましたができるだけていねいに、きちんと続けていくことが大切だなと思いました。
・言ってもわかる子ですが、絵になればもっとわかりやすい、それなら絵(写真)を使った方が良いと思いました。とくにことばのない子(自分で話さない)なので絵もあわせて、気持ちのよみとりをやった方が、確実だと思いました。本当に納得したところで「うん」と言ってくれてるのかどうか、ときどき自信が持てないので。
・後半の「思春期・成人期の話」、前半の「杖の役割、基本的な5つの手立て」どちらも参加することができて良かったです。
・ものすごく具体的に教えていただきました。療育よりライフハックの考え方えることができ幸いです。(これまでも分かっていたつもりでしたが、実践につながっていなかったことを反省させられました)
・午前、午後あっという間で特に午後は話に引き込まれました。ユーモアがあり、実体験にもとづく話は、多くの保護者、支援者に聞いていただきたい内容でした。奥平さんには長生きしていただいて全国巡行して伝えていってもらいたいと思います。本当にすてきなお母さんでリスペクトです。
・人が育つこと、自立の権利についてとてもわかりやすくお話を伺いました。本日ご案内いただき感謝しています。
・基本の準備と支援(いつどこ)は、基本を再確認できて良い。はじめて、支援する人へも伝えたい。
・エネルギッシュにボキャブラリーもあって楽しかった。
・すごくためになる内容で、自分自身の事で気付かされた事がたくさんありました。今後の生活が180度がらりと変わると思います。
・何度聞いても新たな気づきがあるおめめどうセミナー最高です。台風の影響があり判断が難しい中、対面開催ができて本当に良かったですね。主催者の熱い思いが伝わってきました。こんなせみなーを企画された社会福祉法人きらきらさんがあることを地元のサポートセンターの人に伝えようと思います。
・本やブログだけでは理解できなかったことが、とてもわかりやる気が出てきました.TEACCH的取り組みをしていますという事業所から移行してきた児童が行動障害を有していることがほとんどで、ずっと「意志決定」が尊重されていないスケジュールで動かされているからでは?と思っていましたが、今日その話を聞いてやっぱり!と納得することができました。
・今日のセミナーを受けて、あてはまるところがありましたので話が聞けて良かったです。
・すごく解りやすかったです
・自閉症の子が日常困っているかなどで話聞けて良かったです。
・先生の失敗の話を聞いて自分もやってるやってると思いました。我が子がもっと幼い時にお話を聞きたかったです。
・参加できて良かったです
・とても楽しく聞かせてもらいました。
・杖の役割基本的な5つの手立て
・再確認事項と新たな価値観を感じることができる。とても刺激になる時間でした。
・とても分かりやすく初心に戻れました。
・おめめでどうを使いはじめて1年になります。視覚支援、構造化、人権擁護などこれからも本人主体の支援になるようなことばかりでした。
2.学びになった点
・“人的サポートには限界がある”
“自立”の捉え方 とても心に響きました。
資料を読み返して、支援学校で活用していきます。
・空になったコップにお茶をつぐ。ただこれだけのことですが、思いやりのつもりが、本人の意思をうばっており、それがイラ立ちの原因になるんだと知り、勉強になりました。全ての事がカレンダーが理解できているかどうかが関係していると知れて良かったです今後に生かしていこうと思います
・思春期からの向き合い方で現状~これからのとりくみが学べました。
・とにかく“お前の人権意識はどうなんだ”と毎回つきつけられます。“黙る”場面を増やしてよ~く子供を見てみたいと思います。
・視覚支援の大切さ、始めていきたいと思いました。
・すべて視覚支援
・自分がエスパーになって先に先に伝えると進んでやらなくなるというのが1番頭に残り1番学びになりました。次にする活動や忘れていたものがあると声を掛けてしまうので我慢しようと思います。
・見通しを立てることの重要性
・自立の定義、自己決定支援について
・選択することの大切さ
・「本人のための支援とは?」をケースを交えて聞くことができたのがよかったです。わかることが大事なので、「みんなと同じ」である必要はないことに気付きました。伝わらないモヤモヤを無くしてあげられたらと思います。
・支援をしていると忘れがちになっている「エスパーにならない」「絵になる言葉の声掛け」を改めて再認識させていただきました。
・“自己決定、責任をとる” を“ただ選ぶ”だけでなく葛藤を大切に選択方法等の環境を整えることで権利を守る。“障害があるから仕方がない”ではなく全て責任が生じる。
・支援ツールが具体的で、全部つながっているし、どう使ったらいいのかわかりやすくてとてもよかったです。
・大人は大人として接する。大人となってからのことも考えて、思春期の子に対しての対応を考えるというのがとても納得できました。
・おめめどうグッズを使い始めて8年になります。が今日改めて基本からやり直さないといけないと思いました。本人は楽しそうに自作の消しゴムハンコを使っておめめどうカレンダーを作成してますが、スケジュールはあったりなかったり。(いつもと違うことがある日は使う)みはられストレスも時間軸、財布を分けるもやってないです。。。
・同一保持
・指示待ちは行動障害
・GH入所を急いで考えてましたが自宅で自己決定できる環境が良いと思えました。
・「自己決定を大切に」と支援をしていますが、その大切さと意味を学ぶことができました。
・「えらぶ」ことの大切さ。カレーにつけあわせ、最初からのせてないか?メニューだけでなく、量、器、つけあわせ、えらべる部分がたくさんあるのにえらばせてないことに気づきました。
・やっぱり視覚支援という具体的なことが理解できた。ほかの支援スタッフにも説明できそう
・本当の意味での「自立」を理解できていませんでしたので「自立」という言葉を使うときに軽く言えないですね。
・視覚的、具体的、肯定的な支援を自分の立場で実践することを再び決意しました。まだまだ出来ていないことを反省する機会になりました。やればいいことが具体的にわかるのがおめめどうセミナーです。あとはやるかやらないか続けるかどうかは自分次第なのだと思います。
・事業所の子どもが、その時間だけでも安心して動ける支援をおめめでどうのグッズを活用してやってみます。
・巻カレ、コミュメモなどを使ってなどどうしたらいいかなどグッズを買ったので家でもためしてみます。
・我が子にかまいすぎているなと思いました。
・本人の意思をもっと大切にしないといけないと思います。
・我が子はもちろん担当している子に明日から実践していきたいと思います。カレンダーなど
・視覚支援の必要性がよりよくわかりました。
・療育大切な事と同時に家でも一緒に行う事で本人さんの選択がより広がることが分かりました。
・意思決定支援や視覚支援について再確認させていただきました。
・重度、軽度に関係なくその方に応じる事
・気をつけたいこと(選択、余暇、時間軸)をこれからもやっていこうと思いました。
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結構、よかったという声が多く、やっぱり、こうして感想をいただくと、励みになるなります。
長い帰り道、一人戻る時、「どうやったかな?」と思うけど、「もう終わったことやし」と、自分を納得して「現時点万点!」と考えます
でも、こうして、感想をもらうと、よかったなと思います.にっこりします.
カレンダー・スケジュール・視覚的支援・選択活動・自己の概念・意思決定支援、全部大事です。
どれが欠けても「う〜ん、そこまで」なんですよ
つまり「そこまでの形」を自分たちにとっての自閉症児者・障害児者と考えているってことです
自分たちが、どう生きたいのか?どんな支援をしたいのか?
それがお話を聞いていただくと、「じわじわとわかってくる」「わかっていってほしい」と、私は思っています.
また、違う町で話します.何回も聞く人もいらっしゃるけど、多くが「一期一会」なので、「おめめどう」覚えておいてくださいね
何もかも、本当にありがとうございました