「しているしていない」で全く違う暮らしになる | いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

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今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし

このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。

「合理的配慮」は勉強しないと、きっと人に求めていけないし、されないと思います。というのも、人間は「怠け者」にできていますので、「することになった」と言っても、何かと理由をつけて「したがらない」ものだからです。

 

で、周囲にしてもらうには、自分が理解し「合理的配慮」を障害のある人に自身がしているということがいるんですよね。なので「法律」が決まろうが「制度」ができようが、自分次第だってことです。

 

学校によくある「悪平等」の考えから、「誰もにできないから、あなたにもしない」とか平気で言われちゃう。必要なものなのに「え〜」って思いますよね、。それでスゴスゴ引き下がるかどうかは、きちんと理解し、主張できるかどうかですよ。

 

なので「知ってる知っていない」もですが、その後の「しているしていない」で、同じ障害を持つ人やその家族でも、全く違う暮らし方になってしまうということ。待っていたら、勝手にサービスやツールが届くわけではないのです。別に障害の領域だけじゃないですけどね。