<6月21日のメルマガの感想>
先日は久しぶりにハルさんにお会いできて、とても嬉しかったです。
その時の立ち話をメルマガに取り上げてくださり、これまた嬉しかったです。
ハルさんが言われるように、
したところまでで「その自閉症」になってしまう。
これ、本当に闇深な現実なのに、あまりその罪深さを意識することなく済まされていますよね。
悲しいし悔しく思ってしまいます。
小学部中頃の担任の先生から、
『前年度の担任から、カードを使ってスケジュールをされたり、選択や要求をされます、、と引き継がれたんですが、正直言うと、本人さんは解ってないのではと思っていましたが、本当に解ってあるんですね』
と、言われた事があります。正直だなぁと(笑)
開校以来の重度と言われた息子なので、疑われて当然なのかもしれませんが。
作られた自閉症像で救われているのは誰だろう、、
困っているのは誰だろう、、
ですね。
セミナー参加も久しぶりで、主催者さまの熱気や思いが心地良く、おめめどうを知る機会が増える方がいる事がとても嬉しいし私もエネルギーを貰えました。
飯野さん達の著書、
「社会」を扱う新たなモード
も、読み進めています。
まえがきの時点でゾクゾクわくわく!!
日々の躓きや、マクロな視点での憂鬱などありますが、嬉しいやワクワクのエネルギーの波を感じながら、今後も我が家なりのシアワセの形を求めて、おめめ道を進もうと、改めて思いました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
・・・・・・
出逢いにきてくださって、ありがとうございます
おめめどうは紙媒体なので、最重度と言われる方の関係者(親御さん)は、遠慮されるんですよね
どうせわかんないと。
だから、続けてくださって、ちゃんとわかるようになっておられるお子さんは、すごいんです
「そこまでが、自分の知ってる自閉症」だから、「それでいい」と思っている人は多く
今日の話題の「視覚的支援」もしてない人も、「見まごうことなき自閉症」になられるのです
でも、「視覚的支援」をしてきた人とは、全く「違う様を呈する」んです。これはしてみないことにはわからないと思いますが。
それを、「されてない状態を自閉症で、よし」としている人たちがいるんですよ。いったい、どなたでしょうかね
私は、手立てをしたい人を応援する
それ一本で20年きました。なので、あなたを、おめめどうユーザーさんを応援し続けます
感想までくださって、ありがとうございます。
また、お会いしましょう ね いつかね