<お便り>
おめめどうの皆さま
いつもお世話になっております。
@@市のユーザーです。
20周年お疲れさまでした。
現地に行く力がなく、申し訳ありませんでした。
物語はnoteもブログも拝読して、
勉強し、日々、あれこれ考えております。
わずかの期間、放課後デイに勤務し、
思うところがあって退職しましたが、
コミュメモを使った際、
発語のない方(小6)が、
一生懸命意思疎通を図ってくださるようになり、
帰りには自発的にバイバイしてくださり、
感動したことを覚えています。
(たった数日の関わりでしたが…)
まず、(こちらが)知りたいと思うこと、
(相手の)思いをうかがうこと、
(こちらが)知りたいことに答えていくこと…を
繰り返す、積み重ねることの大切さがわかりました。
ありがとうございました。
我が家には、29才の息子(障害枠雇用、
不注意優勢型ADHDが主症状)がいます。
(お母さんのためになるなら障害等を
開示してよいと本人の許可を得ています。)
家族の予定がシフト勤務でバラバラなので、
巻カレを冷蔵庫に貼って使い始めたところ、
「わかりやすいね」と申しています。
これまでいろいろ自作してきましたが、
見やすく理解しやすいようです。
受診時には、TODOに質問事項を書いて
持参しています。
フォーマットの大切さを感じています。
これからも、我が家での工夫を重ねていきたいと思います。
本当にありがとうございます。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
末尾になりましたが、
皆様のご健勝をお祈りしております
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励ましのお便りをありがとうございました
知的に重い方であれ、高機能さんであれ
自分がわかりやすい暮らしができる
気持ちを聞いてもらえると、ほんと違ってくるんです
そこの「巻カレ」や「コミュメモ」があるんです
ずっと20年使ってきているので、それがどのくらい助かるかは
私たちはわかっているけれども
こういうツールの存在さえ知らないと付焼刃の絵カードを見せるくらいで「視覚的支援」と言って、ダメだなとか思われている方もいらっしゃるでしょうから、残念ですよ
放課後等デイなどでは、存分に気持ちを聞くことができるのに
息子さんもご家族もわかりやすい環境で
自分で判断する暮らしをしていってください ね