自立とは、自己決定 | いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

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障害支援グッズ&サービスの小さな会社法人 株式会社 おめめどう

自閉症支援は。ポジティブシンキンぐ~~~♪(笑)

今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし

このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。

 

大西俊介@syunさんの講演スライドから

 

国際障害者年(1981年)

https://www.unic.or.jp/files/print_archive/pdf/world_conference/world_conference_9.pdf

 

当事者の役割と福祉教育・ 学習へ

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaassj/11/0/11_KJ00005291126/_pdf

 

<ゆえに、1981年の国際障害者年は、「自立生活の理念」を大きく変える契機となるとともに、当事者主体の理念を支える大きな役割となった。

 

その自立生活の理念とは、リハビリテーション・ギャゼットからの引用として、「自分がそこに住むか、いかに住むか、どうやって生活を賄うか、を選択する自由をいう。

それは、自分が選んだ地域で生活することであり、ルームメートを持つか、一人暮らしをするか、自分で決めることであり、自分の生活(日々の暮らし、食べ物・娯楽・趣味・悪事・善行・友人等など)すべてを自分の決断と責任でやっていくことであり、危険を犯したり、過ちを犯す自由であり、自立した生活をすることによって、自立生活を学ぶ自由でもある。」

と謳っていて、まさに「自己責任」「自己決定」「自己責任」の明確なアピールだった。>

 

自立の理念

http://www.j-il.jp/about/rinen.html

 

 

自立生活運動は、1960年代アメリカで「障害者にもみんなと同じ権利を」と、障害者が声を上げたことからはじまりました。